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ヒガンバナに何が起きているのか?(6) #ヒガンバナ

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▼小さな冬がやってきた!!
風は冷たく強かった。しかし、回復した青空はうれしかった。
 ガラクタ置き場同然の庭先で、ヒガンバナ花茎の「水栽培」をしていた。
ペットボトル、ノリの瓶、バケツなどの容器をずらりとならべいた。
 そこに採集日、採集場所ごとの花茎を入れていた。こうして「完熟」を待っているのである。
 「完熟」した種子は、チャック付きナイロン袋に入れていった。(乾燥を防ぐためナイロン袋のなかには、水で少し濡らしたティシュを入れている)
 昨日(2015/11/10)現在、12個の「完熟」種子を回収している。
▼これまでは、自分がこの眼で見てきたことを中心に「ヒガンバナに何が起きているのか?」を問うてきたが、ここからは、他の人の研究も含めてよりくわしく考察してみたい。
・ヒガンバナに何が起きているのか?
・何がどこまでわかっているのか?
 「ふりだし」に戻ってみる。
 それには、やっぱりこの本がよかった。

◆『ヒガンバナの博物誌』(栗田子郎著 研成社 1998.9.1)

 ここにヒガンバナ研究のすべてがあった。
出版されると同時に手に入れ、これまでに何度となく繰り返し読んできた。
(そのつもりでいた。)
 1998年と言えば、巾着田ヒガンバナオフの年だった。
▼この本が、これまでのヒガンバナ研究のすべてが書かれていることに感動すると同時にさらにすばらしいと思うことがあった。
 それは、著者栗田先生は、この本の「抜粋+追補」をネットで公開されているのである。
きれいな画像も含めて、この本のエキスをたった今すぐでも読ませてもらうことができるのだ。
 アリガタイ!!深謝

◆「ヒガンバナの民俗・文化誌」Ⅰ~Ⅵ 『ヒガンバナの博物誌』の抜粋+追補

▼今回、読みはじめてすぐ気づいた。
読んだつもりだけのことがいっぱいあることに!!
最初にヒガンバナの「染色体」のことについて書いてある。
とてもみごとなものであるらしい。
 私は、この眼でヒガンバナの染色体をまだ見たことがない。
ちょっとしたコツがあるそうだが、くわしく方法も書いてある。
なぜ、見なかったのだろう。今さら悔やまれるが、これからに機会があること願うのみである。

自分なりに「ふしぎ!?」を追ってきて、今読みかえしてみると、「発見」することがいっぱいだ。
面白い!!

                                             (つづく)
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