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サイエンスコミュニケーター宣言(364)

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▼いつもの「雲見」定点観測地に立った。
どの方角を見ても雲ひとつない「雲見」だった。
やがて、東の空から大きな大きな月が昇ってきた!!
 「雲見」から「宇宙見物」へ!!
▼「現在地」確認のための座標軸、最後の第5座標軸に移ろう。

(5) 日本理科教育史を現在進行形のかたちでまとめる。

これまたずいぶん大袈裟な表現だ。自分でも呆れるほどである。
 でも、この軸を設定したときは、やむにやまぬ「必然」がここにあると思っていた。
 2011年の秋。
 私は、自分が長年携わってきた「理科」が、
「いつごろ どこからやって来たのか?」
を無性に知りたくなったきたのだ。
それは「これから」を考えるためにはどうしても必要な作業に思えた。
いつの時代にも
「歴史」は地続きである!!
のだから。
▼はじめてみるとこの作業は、なかなか面白いものだった。
いちばん参考にさせてもらったのは、

◆『増補 日本理科教育史』(板倉聖宣著 2009.4.10 仮説社)付録「年表」

だった。
●1886年(明治19) 学校令「小学校の学科及びその程度」
において「理科」は誕生した。

私は、約130年の「歴史」を駆け足で追いかけた。
この作業は私にとってはとても有意義なものとなった。
 浅学で無知な私には、はじめての「発見」もいっぱいあった。直接大先輩のお話を聞く機会がつくれたことも大きな成果だった。
▼1975年からの「歴史」は少しちがっていた。
 その年からは、私もその「歴史」の現場にいたのだから当然だった。
自分の拙い歩みと「歴史」を重ねあわせながらふり返ってみた。
そして
【理科の部屋】20年史までつないでみた。
 こう書きながら、私はこの「作業」がすこし足踏み状態にあることを自覚した。
あくまで座標軸は「現在進行形のかたちでまとめる」だったはず\(__ ) ハンセィ

今も「歴史」のなかにいる!!
「歴史」なかで追い求め続けるのは理科教育の「不易流行」。

ホンモノの「流行」は必ず「不易」を内包している!!
ホンモノの「不易」は必ず「流行」を創出する!!

今朝のあの大きな月ははやくも少し欠けはじめている。
時は刻々と進んでいる。
「現在地」が少しだけ見えてきたところで
さあ
ゆっくり 急ごう!!
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