「もくもくシールセット」はやっぱり面白い!!
▼昨日(2015/08/08)、科教協「お楽しみ広場」で、「もくもくシールセット」PRのお手伝いをさせてもらった。お薦めポイントをいろいろ話している間に、益々実感したのである。
「もくもくシールセット」はやっぱり面白い!!
と。
▼制作をされた理科ハウスの解説には次のように書かれていた。
「 十種雲形がシールになりました!手持ちのカレンダーに雲のシールを貼って、毎
日の天気を観察しましょう。誰でも簡単に雲の種類を見分けることができる「もく
もくチャート」つき。シールは3か月分入っています。画像と監修は、雲の探検
家 武田康男先生です。」(「理科ハウス」説明より)
つまりこれの究極のねらいは「毎日の天気を観察」することにあると言っておられる。
その導入として、10種雲形のシールを一日一枚はることから始めようと言うのである。
大賛成である!!
▼自分なりにお薦めポイントを語ってみた。
○ 一日一枚のシールを貼っていると自然と名前を覚えてしまう。
○ 迷うことがとっても大切!!
○ 名前がわかったら次は「高さ」を意識しよう!!
○ 「もくもくチャート」とってもすぐれもの!!
○ 3ヶ月で雲は友だち!!
○ 3ヶ月続けているときっと「雲」と「明日の天気」との関係が気になってくる!!
○ いろんな使い方開発しよう!!
・学級で一日一回、みんなで「雲見」の時間を
・毎日の日誌に一枚ずつ
・学級にあるカレンダーに 等々
▼多くの人と話しているあいだにこの「もくもくシールセット」が、すぐれた教材として、とても大きな可能性を持っていることに気づいた。
今回、手に入れてくださったみなさんが、今の段階では想像すらしないような使い方を開発してくださるかも知れない。そう考えるととても楽しみだo(^o^)o ワクワク
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