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「雲見」と高層天気図!!

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▼七夕の「雲見」!!
七夕の「雲見」は雨ばかりであった。
夕方になってやっと雨がやんだ。しかしあつく雲が空を覆っていた。
いつもの散歩に出た。散歩の途中で見た図書館玄関の「七夕飾り」がとてもきれいだった。
きっと「願い」はあつい雲を貫き天まで届いたことだろう。
 七夕の「宇宙見物」は叶わなかったが、そのぶんリニュアルした宇宙からの「雲見」=ひまわり8号からの「画像」は予想通りみごとなものだった。
トリプル台風もはっきりくっきりだった。
アリガタイ!!
▼夕方の「雲見」では、雲は下の方まできていた。
いつもの日光寺山にもかかっていた。
ところで、あの日光寺山の「高さ」は?
?(゚_。)?(。_゚)?
あわてて調べてみた。408mあった!!
そうだ!!
この「高さ」が「雲見」の謎解きの鍵だった!!
「雲見」は10種雲形による名前覚えではなかった。
上層雲・中層雲・下層雲と分類することによってその「高さ」を知ることが大きな目的だった。
「雲見」によって上空の大気のようすをを知るのである。
▼上空のようすを知るのにとっておきの情報がもうひとつあった。
「高層天気図」だ!!
「地上天気図」はテレビ新聞でお馴染みだが、「高層天気図」はあまり知られていない。
これがけっこう面白いのである。
なによりも気に入っているのは、こんな面白い情報が誰でもいつでも簡単に手に入れることができるということだ。これまたアリガタイ!!

◆気象庁・高層天気図

 言わば上空をスライスしてスキャンしたようなものだった。
最初見たときは、わけわからぬ記号や線がコチャゴチャ書き込んであって、なにがなんだかわからなかった。
わからぬままに何度も繰り返し見ているあいだに面白い!!
と思えてきた。
代表的な高層天気図の「高さ」は次の通りだ。

・300hPa…基準高度9600m
・500hPa…基準高度5700m
・700hPa…基準高度3000m
・850hPa…基準高度1500m

▼「高層天気図」から何を読み解くかはまだまだこれからである。
しかし、これだけは言える。

「高層天気図」は、上空のようすを知るのにとても有効だ!!

毎日の「雲見」を、宇宙からの「雲見」や「高層天気図」にリンクする。
そのことによって「雲見」はより豊かな「科学の方法」となっていくだろう。
道は遠い!!
でもとてもとても面白い世界だ!!

(つづく)

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