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サイエンスコミュニケーター宣言(358)

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▼前の竹藪の坂道にたくさんの椿の花が落ちていた。
ざっと大雑把ではあるが数えてみた。196個あった坂道から土手の草むらへ潜り込んでしまっているものもあるから、きっとこれ以上であろう。それにまだまだ木の上に咲いているから最終的なことは言えないけれどずいぶんの数であることは確かだ。地面に落ちた花のうち「うち向け」の数をかぞえてみると6個だけだった。
「仰向きに対するうつ向けの比」を計算してみると0.03になった。それは寅彦の実験結果と数値が大きく異なったが、傾向は同じだった。「うつ向け」は私の観察ではきわめてまれであった。
 こんな大雑把な観察からなにほどのことも言えないのだが、それにしてもこれを科学論文にしてしまう寅彦はやっぱり面白い!!
▼「現在地」確認をまだつづけよう。
昨日最後の
どこまでも「授業」は、私にとっては最高の学びの場であり、方法なのである!!
からツナイデみる。
 私は「私の科学」を教えてきたというより、「授業」で学んできたのだ。
「授業」づくりを通して「科学」を学び、「授業」のなかでの生徒の発言で「科学」を教えられてきた。
だから「授業」という手段がもっとも有効でもっとも切実な学びの方法だった。
これはこれからもかえるつもりはない!!
もう少し具体的なものをプロットしておこう。
・授業DBのWebページ 更新
・Webテキストづくり(現在進行中!!『天気の変化』、他にも拡げていく)
・新・私の教材試論 更新!!(現代理科教材発展史、教材の「不易流行」)
等々
▼これらと大いに関連して次の座標軸があった。
(4) あらたな理科教育コミュニティの構築!
またまた大げさな表現だ。
私にとって「理科教育コミュニティ」と言えばすぐさまツナガルのは【理科の部屋】だった。
【理科の部屋】の歴史がはじまってもう22年目であった。
はじまった頃に書いた。
◆情報は発信するところに集まる~【理科の部屋】とは~
は今なお「有効」であると思っている。
 ネット環境は当時から比べるとずいぶん進化してきた。理科教育情報もずいぶん安易に入手できるようになった。これはとてもうれしいことである。当時、「こんなことできれば理想だな」と夢に描いたことも意図も簡単に実現できる環境になった。
 でもこのごろふっと思うことがある。
 「ほんとうに求めている情報が手に入りやすくなっただろか?」と。
今ある【理科の部屋】5Facebook版【理科の部屋】などを通して考え続けてみたい。
▼最後の5つ目の座標軸だ。
(5) 日本理科教育史を現在進行形のかたちでまとめる。

 これまた、私ごときポンコツ理科教師が語る問題ではないのかも知れない。
それでも、私のなかでの「日本理科教育史」の問題はとても現実的で切実な問題であるのだ。
「その教材(授業)は、どこからやって来たのか?」それを問うことはとても面白く意義深い作業なのである。
「歴史」を問うことは、「これから」を考えることに他ならない!!
常に私たちは「歴史」の渦中にある。進行形で考えて行きたい。

「再生」を教えてくれたコウガイビルは昨日も元気だった!!
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