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東大寺修二会「お水とり」を見た!!(2)

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▼「人気がなくなった」と思ったのは私の大きな誤解であった。
公園の出口あたりまで人波にのって向かって、「甘酒」をいっぱい飲みながら考えた。
「お水とり」を見に来ていながら、籠松明だけを見てみすみすこのまま帰るには未練があった。そこで、ひとまず二月堂に戻ってみることにした。
 驚いた!!人気がないどころか「若狭井」のとなりではカメラマンたちの場所取りがはじまっていたのだ。
▼「若狭井」には鹿まで遊びに来ていた。
二月堂にあがって、上から「若狭井」「興成(こうじょう)神社」をながめてみた。
「若狭井」は若狭から送られてきた「水」を汲み上げる井戸だ。そのすぐとなりにあるのが「興成神社」は若狭からの「水」が湧き出す場所を告げた黒白二羽の鵜を祀った神社である。
「二羽の鵜」→「にう」→「丹生」!!?
ここが「お水とり」の舞台だった。
▼待つこと夜の9時すぎから4時間半(この時間は常連のカメラマンたちの話では年によってまちまちだそうだ。ちなみに昨年は雨の中2時頃からはじまったそうだ)、午前1時半過ぎからことは動きはじめた。
 そのころにはいつのまにか見物客の人盛りになっていた。
「お水とり」本番は粛々と「作法」にのっとり行われた。
「若狭井」で汲み上げられた「水」は二月堂へ運ばれた。
これが、修二会を代表する「お水とり」であった。
一時間ばかりかかった。すべてが終わったのは2時半をすぎていた。
はじめてその一部始終を見た!!なんとも言えぬ感動!!
▼この「お水とり」そのものは3/12~13の今回だけだった。修二会そのものは今日(2015/03/14)も続いている。今夜までだ。
 それにしてもこの「修二会」「お水とり」とはなんなのだろう。  
今年で1264回目であるという。「不退の行法」ではじめて以来一度たりと休むことなく続けられてきたという。
待っているときの会場のアナウンスで度々強調されていた。
これには驚くばかりである。
2時半すぎに「お水とり」が終わって再び二月堂にあがってみた。再び驚いた!!お堂のまわりには人盛りだ。
裏の食堂にも人でいっぱいだった。まるで別世界にでも来たようだった。
すべてが終わったのは4時をすぎていた。
駅への道を歩きながら、来年もぜひとも来たい!!と強く思った。


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