Webテキスト『天気の変化』の可能性!?(32)
▼「雲見」から明日の天気予報を自分でする!!
昨日のこの試みは「失敗」だったようだ。でも完全な「失敗」とまでは言えないかも知れない。
「昼前」に前には雨はやむという予想は当たらずとも遠からずだった。
いったん雨はやんだかに見えたときもあったが、「昼過ぎ」の「雲見」では
雨 雨 ふれ ふれ ラン!ラン! (乱層雲 積乱雲)
だった。
▼私の「雲見」定点観測画像はほんとうにラッキーだった。
「アメダス」がうめこまれているのだった。
その「アメダス」が刻々の雨量を記録してくれていた。
その記録によれば連続しての雨は10時頃でいったん終わっていた。そこだけ取り上げれば予想は正しかったことになる。ところが、再び間歇的に雨がふっていた。
・20時 1.0㎜
・21時 2.5㎜
とこの時間帯一番多かった。
▼またまたアタリマエの「ふしぎ!?」が生まれた。
なんで雨量は0.5㎜ごとになっているんだろう?
その答えは、雨量計のしかけにあった。これも気象庁のページに教えてもらおう。
ナルホド!!
である。
▼ところでこんな雨の場合はどう言うんだろう。
「時々雨」だろうか「一時雨」だろうか。
その答えも
にあった。
そうが「時々雨」1/2未満、「一時雨」は1/4未満か。
では昨日は雨は…
今朝はもうすっかり雨はやんでいる。
今日も懲りずに「雲見」から明日の天気予報を!!を繰り返して見ようと思う。
【追記】 と書いて、外に出て見たら再び雨!!(^_^;)
だから、天気はまだまだわからない「ふしぎ!?」
(つづく)
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