Webテキスト『天気の変化』の可能性!?(30)
▼昨日大寒の日、「雲見」の樹を見たのはずいぶん遅い時間だった。
一日中雲が空を覆っていた。
帰宅してから、天気図と気象衛星画像を見た。
その雲の意味を天気図から読み取ろうとしたのである。
実験データーを手に入れれば、分析・解析するのは「科学の方法」の定石!!
▼200年の歴史を持つ「天気図」。やっぱり見れば見るほど面白いものである。
なにしろバラバラだったデータをツナイデ可視化したのだから、たいした発明だ!!
今はネットの時代。
日々の天気図はアーカイブに蓄積されていっていると教えてもらった。
◆気象庁・日々の天気図
だからこれを見れば、「あの日」の天気がわかるのだ。
▼ついでにと言ったら悪いけど、今一度、気象庁のホームページを概観してみた。
◆気象庁
あらためて驚いてしまった。多種多様のコンテンツがあった。
まだ一度も見ていないデータもいっぱいあった。
なんともこのままにしておくのはモッタイナイ!!気分になってきた。
▼しばらくは、このホームページの使い方・読み方を
より具体的に!
より「等身大」に!
より「リアルタイム」に!!
語ってみたい。
なにしろシロウトの挑戦だ。とんでもない勘違いがあるかも知れない。
そのときは…ヨロシク<(_ _)>
(つづく)
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