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再び、寺田寅彦を訪ねて(1) #traday

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▼昨日(2014/11/29)、再び寺田寅彦を訪ねての旅に出た。
早朝、雨の中での出発だった。高速道路からの「雲見」もなかなか楽しいものである。
はじめは雨の中で視界がはっきりしなくハンドルを強く握りしめ緊張気味だった。やがて日が昇るころには雨もやみ、今度は朝日がまぶしい!!
 と思っていたら、また再び朝霧・雲の発生だ。少しパラパラと雨もだ。
次から次と変わる展開が面白い。山脈の紅葉がきれいだ。
道路沿いの「太平洋まで ○○km」の標識がワクワク感を誘う。
▼高知に着いたとき、青空が広がっていた。
最初の目的は「高知県立文学館」だった。ここで昨日次のような研究会があったのだ。

◆寺田寅彦記念館友の会秋季研究会
「寺田寅彦の所蔵資料について」
・講師 高知県立文学館学芸員 永橋禎子

友の会の総会、研究会にはいつかは参加したいと思っていたが実現していなかった。
2012年に寅彦を訪ねてきたときにも、ここに立ち寄っていた。
単なる展示だけでなく、「椿の花の落下実験」などもできるようになっていてとても興味深かった。
いつかもう一度ゆっくりと思っていたので、これは絶好の機会だと思った。
▼研究会は期待通り、いやそれ以上に実に面白かった。
「文学館」と「図書館」とは違う!!というお話からはじめまってとても興味深いものだった。
(1) 資料の扱いについて
(2) 新資料
(3) 寅彦資料の眺め方
 はじめて知ることでいっぱいだった。
初公開の貴重な資料も見せていただいた。寅彦の描いた水彩画の実物を見せていただいた。
感動である!!
いっきょに寅彦がやってきた!!
「寅彦資料の眺め方」では、「寺田物理学とモンタージュ」にふれて、「連句」「モンタージュ」のツナガリのお話も聞かせてもらった。私にとっては新発見だった。
▼最後には永橋学芸員さんに案内してもらって「寺田寅彦記念室」を観て回った。
これ以上の贅沢はなかった。
やっぱり思い切って来てよかったと思った。
会が終わってからももう一度自分ひとりでもゆっくり見て回った。
寅彦の実験のビデオ「渦巻きの実験」「地滑りの実験」「割れ目と生命」ももう一度ゆっくり観た。
新グッズ「寅彦のコーヒーカップ」も手に入れた。
帰ったらコーヒー好きだった寅彦のこと考えながらこのカップでコーヒーを飲もう。
楽しみだ!!

文学館を後にして寅彦の療養地であった須崎に向かった。

(つづく) 
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