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2014年12月のオンライン「寅の日」は #traday

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▼ほんとうに真ん丸で黒々としていた!!
「自然結実」し、完熟したヒガンバナの種子である。
ヒガンバナ散策道で最初からこの花茎に目をつけていた。
ここは今年ヒガンバナの初見をした場所でもあり、観察地点でも因縁の場所だった。
せっかく子房部が膨らんだ花茎をみつけてもどんどん枯れていっていた。途中から水栽培に切り替えたものもいくかある。しかし、これだけは最後までほんとうに完全な「自然結実」を期待していた。
採取するタイミング難しかった。昨日、その場所にいったときにはその子房部はパックリと口をあけ種子は落ちていた。幸い落ちてすぐだったのだろう草むらのなかにそれをみつけることができた。
 また近くには、花茎はすっかり枯れているが、先端部に完熟種子をのこしているものもあった。
▼師走まであと10日あまりとなった。
12月のオンライン「寅の日」を考える時期である。先日の第一回オフライン「寅の日」、その翌日の「日曜会」と幸いにも引き続いて話題にしていただいた。
 あらためて
「今、なぜ寺田寅彦なのか?」
を問いかえすいい機会となった。
12月のオンライン「寅の日」も強く意識しながら、やっていきたい。
12月は三回ある。

■2014年12月オンライン「寅の日」
◆第83回オンライン「寅の日」…12/09(火)
◆第84回オンライン「寅の日」…12/21(日)
◆第85回オンライン「寅の日」…12/31(水)

である。
▼寅彦のことを類い希にみる「文理融合の人」という評価ある。
ここまで寅彦が書いたものを読んできて、ナルホド!!と思う。しかし、一方では寅彦はいつも軸足は「科学」に置いた超一級の「科学者」だと思う。
11月27日に第82回オンライン「寅の日」では、「科学と文学」を読むことにしている。
かなりの長文である。
このなかで一見対峙的に見られる「科学」と「文学」がどんな関係にあるか、かなり突っ込んだところで語られていた。「文理融合」の意味も語られているとみた。
 せっかくの機会だ。これを一回で終わらせるのでなく3回連続してやってみたくなった。
そこで第83回、第84回も連続して「科学と文学」を読むことにする。
第85回は12月31日、寅彦の79回目の命日だ。
三度目で恒例化しつつある特設オンライン「寅の日」だ。読むのもきめていた、寅彦が最晩年(1935年、昭和10)に書いた「日本人の自然観」である。
■2014年12月オンライン「寅の日」

◆第83回オンライン「寅の日」…12/09(火) 『科学と文学』(2)(青空文庫より)

◆第84回オンライン「寅の日」…12/21(日) 『科学と文学』(3)(青空文庫より)

◆第85回オンライン「寅の日」…12/31(水) 『日本人の自然観』(青空文庫より)

▼先のオフライン「寅の日」にも話題に上がった「寅の日」の持ち方。これはひきつづきオンライン「寅の日」を続けていくなかでも何度も話題にしていきたい。
 多くの人間で語り合うと多様なアイデア・工夫・意見がでてくる!!
それが面白い。それこそがオンライン、オフライン「寅の日」の醍醐味であるとも言える。
引き続いて、多くの発言に期待しています。
よろしくお願いします。 

昨夜、寝る前に未練たらしく柿の木を見に行った。
第4ゲホウグモの「卵のう」が心持ちふくらんでいるようにも見えた。
こんなのを見ていると寅彦のあの言葉がきこえてくるような気がするのだ。

「ねぇ君、不思議だと思いませんか?」
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