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まだまだ続く「クモ学」の不思議!? #クモ学

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▼あの柿の木にゲホウグモが残していった第3第4「卵のう」、そのすぐ近くにネットをはったジョロウグモ!!
そのジョロウグモの動きはこのごろ鈍かった。
ほとんど昼も夜も目立った動きをしていなかった。
昨日の夕方、そのジョロウグモに近づく小さなクモが一匹いた。貴奴は何者だ!?
ジョロウグモの子グモ?
いや、これがうわさの雄のジョロウグモ?
もし雄グモだとしたら、今ごろ…???
いや、それとも図々しいイソウロウグモ?
それとも…
 考えてみたら、私はクモのことイロハから何もしらなかった!!
▼138日間の貴奴(ゲホウグモ)の姿がまだ目に焼き付いていた。
私の「ふしぎ!?」を追う流儀はいつも一点突破全面展開(一局主義!!)だった。
・ナイロン袋のなかでエサなしで261日間生き延びたコウガイビル
の場合も
・「乾眠」から目覚めるクマムシ
の場合も、いつもそうだった。
昨年、今年と連続して出会ったコガネグモ、そして今年のゲホウグモ。貴奴等が「クモ学」への突破口を開いてくれた。しかし、まだまだ「ふしぎ!?」が残っていた。
いやはじまったばかりというのがふさわしい。
▼「クモ学」の面白さは尽きることがない。
「クモ学」は今の私にはとても都合のいい学問なんだ。
都合のいいところはいくつかある。
まずひとつは、
・クモは身近にいっばいいる!!
特別に捜す必要もなく観察対象の多種多様のクモが「くらし」のなかにいるのだ。
こんなアリガタイことはない。
さらにアリガタイことは、
・クモはじっとしていることが多い!!
のろまな私には、すぐさま逃げてしまう昆虫や小動物たちとちがって、じっと「待機」していることが多いのはとてもアリガタイ!!ゆっくり観察できて、なおかつゆっくり写真も撮ることができる。
それに、
・クモはまだまだ未知のことが多い!!
こんなに面白いのに、「嫌われもの」の汚名を着せられてきたためか、まだまだ謎解きができていない「ふしぎ!?」がいっぱいあった。それがより好奇心を誘う!!
▼私には、まだまだその糸口すらみつけられていない「ふしぎ!?」がいっぱいあった。
・「団居」の「ふしぎ!?」
・ゲホウグモ「卵のう」の赤い糸は?黄色い糸のちがいは?
・クモと「天気」の「ふしぎ!?」
・クモの糸の「ふしぎ!?」
・バルーニングの「ふしぎ!?」
・糸リサイクルの仕組み!?
等々あげだしたらきりがない!!
私にとってはこれまでの浅学無知は最大の「弱み」であると同時に最強の「強み」でもあった。
なぜなら
私には最も誇りとする「ふしぎ!?」を追うヒューマンネットワークを持っているからである。
貴奴等と同じWebを…。

夕日のあたった「卵のう」はとってもうつくしかった。
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コメント

楠田先生、こんにちは。

 鈴木勝浩です。

 写真からですと、オスのジョロウグモのような
 感じですが、なんで今頃?

投稿: 鈴木勝浩 | 2014/11/21 05:42

鈴木勝浩さん
おはようございます。
さっそく応答コメントありがとうこざいます。
blogの最後の一行は鈴木さんのこと頭に浮かべながら書きました。だから、さっそくの応答とてもうれしいです。深謝

やっぱりそうですか。オスのジョロウグモである確率高いですか。
なんとなく恐る恐る近づいているような気がしました。
でもなんで今なんだろう???
鈴木さんでもそう思うんだから、やっぱりこれはまっとうな「ふしぎ!?」なんだ。
なんかうれしいな\(^o^)/
続けて観察しておきます。

投稿: 楠田 純一 | 2014/11/21 06:55

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