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校庭のヒガンバナこそ… #higanbana

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▼やっぱりあった!!咲いていた!!
今までのどこの勤務校でも、校庭にヒガンバナの一株はあった。
だからきっとここにもあるはずと捜していた。
やっぱりここにもあった。
盛りを少しすぎかけたヒガンバナが何株が咲いていた。
▼私は以前から「校庭のヒガンバナ」少しこだわりを持っていた。

校庭のヒガンバナこそすぐれた「教材」の典型である!!

というのが持論であった。
 あのすぐれた教材の法則=「3K(感動・簡単・きれい)1A(安全)の法則」「3H(ホット・本質的・ホンモノ)の法則」のいずれもを満足しているように思われた。
▼とりわけ2つの点で気に入っていた。
ひとつは

●校庭にあることによって年間を通しての観察が簡単にできる!!

ヒガンバナは、今の「花の季節」をすぎるとすぐ「葉の季節」に入る。
他の草花が枯れた季節には葉をいっぱいにひろげ光を独り占めである。
それは来年の春まで続く。
 それを話として知ることも大事だが自分の目で確かめることはもっともっと感動である。
「花の季節」の今、その場所を知っておけば、いつでもその場所に行って確かめ観察することができるのである。
▼もうひとつも、ヒガンバナの特徴と深く関係していた。
あんなみごと花を咲かせるヒガンバナだが、日本のヒガンバナは種子をつくらないのである。
だから、どこからかビカンバナの種子が飛んできて校庭に育っているということはないのである。
種子で殖えないならどうして殖えていったのだろう。
それは「分球」によってである。球根(鱗茎)が分かれることによって殖えたのである。
だとしたら、校庭のヒガンバナはどうしてそこにあるのだろう。
・誰かが意図的に球根を校庭に持ち込んだ。
・校庭を整備したときにたまたま土砂のなかに球根が紛れ込んでいた。
・洪水が起きたとき流れ込んだ土砂のなかに球根があった。
・なにか他の動物が運んできた。
等々いろいろ想像できる。それは楽しいことだ。
つまり

●校庭というフィールドを限定することによって、そのヒガンバナのルーツをたどることができるのだ!!校庭のヒガンバナには個々の「彼岸花物語」あるのだ!!

その個々の「彼岸花物語」から思わぬ発見があるかも知れない。

だからやっぱり「校庭のヒガンバナ」は面白いのだ!!
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