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ついにゲホウグモの「狩り」を見た!!

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▼昨日、2014/07/02「半夏生」は記録すべき一日となった。
はじまりは6時10分すぎだった。
いつものようにゲホウグモの「卵のう」のある南天の木を見に行った。二つ目の「卵のう」が黒ずんできていたから気になっていた。
 やっぱりだった。予想はしていても驚いた。「卵のう」から子蜘蛛たちが出てきていたのだ。
出てきてすく゛は、いくつのかのかたまり(団居)にわかれていた。
やがて、それらはひとつのかたまりとなった。
「卵のう」から「団居」へ!!「ふしぎ!?」だ!!
しかし、それは「ふしぎ!?」の幕開けにすぎなかった。
ずっと観察をつづけていたかったがそうはいかなかった。
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▼帰宅したのは16時を過ぎていた。
すぐにその場所に行った。まだ団居のままであった。
今度こそ団居から飛び立つ瞬間をこの目で見たかった。なんとしても…。
「クモのバルーニング」この「ふしぎ!?」を逃すわけにはいかない。
目を離しているあいだにそのことが起こってしまったらと、例のインターバル撮影「レコロ」まで設置した。
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▼「団居」からの旅立ちは昨日ではなかった。
もう眠ろうとして、雲の中だった月はもう見えていないかと確認に外にでたときだった。
我が家に入ってくる道路の上、高さ2mほどのところでビカリと光るものを見た。
「ああ、クモの糸だ!!」と思った。
それは夕方にも道路を横断する長いクモの糸を見ていたからすぐわかった。
それで終わらなかった街灯の明かりでクモの巣らしきものが見えたのだ。
活発に動くものも、けっこう大きい!!
ライトを持ってきてあててみた。明らかにクモだ!!クモがネットをづくりをしているのだった。
大きさは2cmばかり、ライトの明かりだけではわかりにくい。
しかし、それがあの「卵のう」から2~3mはなれたところだ。だからあの「卵のう」をつくった母親蜘蛛・ゲホウグモではないかと当然のことように思った。
 ところが確証がなかった。「クモの世界」初心者の私は、ホンモノのゲホウグモというのを見たことがなかったのだ。
ともかく写真を撮っておこうとシャッターを切り続けた。
 こんな暗がりでどうやったら写真をうまく撮れるのか、それも知らない。
ただただシャッターを切り続けた。
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▼活発に動き続けていたゲホウグモ(!?)が動きを止めた。
ネットづくりが完成したのだ。
みごとだ!!図鑑などの表現を借りれば、
「レコード盤のような円網」!! ますますゲホウグモの可能性が。
中央に静止して、一分と経つか経たないかぐらいだった。
驚くべき行動を見たのだった。
ほんと瞬間であった。猛スピードでネットの近くを飛ぶ蛾に飛びかかっていったのである。
「狩り」である!!
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あのコガネグモの「狩り」からちょうど一年が経とうとして、今度はゲホウグモの「狩り」を目撃したのである。
コガネグモの「狩り」に負けず劣らず衝撃的なものだった。
「狩り」が終わった後、また定位置もどった。もう22時をすぎていた。
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足元が赤く見える、どう見ても私にはゲホウグモに見えるのだが…。

今朝の4時頃まで巣は張られていた。
新聞配達の車が道路を通った。もうそれであきらめたのかその後、巣は撤収していた。
「団居」まだあった。さあ、次は…。


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