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2014年7月のオンライン「寅の日」は #traday

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▼2014年度大賀ハス観察池の第一号の開花はかなり予想外の展開になった。
これまでの観察から「あこがれの4日間」第一日目はどのような展開になるか予想していた。最初に閉じた蕾が開く時間も「5時10分」ごろだろうと勝手にきめていた。
 今年は、リアルタイムにそれを記録するインターバル撮影カメラ「レコロ」も設置していた。
その時間がきても変化はなかった。第一日目の判断をまちがったかとカメラをストップしかけた。
でもそのとき中途半端な変化があった。帰宅するまで撮影を続けるようにして出かけた。
記録した画像を見ると間違いなくなくいったんは開花していた10:46だった。
今年の大賀ハスはなにか変だ???
▼7月オンライン「寅の日」の計画をたてる時期が来ていた。
最近の習慣として、本、雑誌、ネットなどをみていて、寅彦の作品が取り上げられていたならメモをするようになった。メモをしていて、その作品がこのオンライン「寅の日」でとりあげたものかチェックし、まだなら「青空文庫」で読んでみることにしている。7月はこのチェックしたものからとりあげて読んでみることにする。
7月は3回ある。
■2014年7月オンライン「寅の日」
◆第70回オンライン「寅の日」…7/06(日)
◆第71回オンライン「寅の日」…7/18(金)
◆第72回オンライン「寅の日」…7/30(水)
である。
▼雑誌『科学』(岩波書店)が今月号(6月)で「科学エッセイの楽しみ」の特集をしている。なかなか面白い特集である。多方面の著名な方々が興味深いエッセイを書いておられる。ちびりちびりと読ませてもらい楽しんでいる。
特集は3つのパートからできていて、Ⅰ「見えるもの見えないもの」Ⅱ「出会いと発見」Ⅲ「科学と社会」となっている。それぞれの巻頭に寅彦のエッセイの引用がある。
そこで取り上げておられるエッセイは『化物の進化』(1929)、『科学者とあたま』(1933)、『小爆発二件』(1935)である。『科学者とあたま』はオンライン「寅の日」で何回かとりあげていた。他の2編はまだであったので7月にとりあげることとしたい。
 先日、ここに書いた【お薦め本】『科学のこれまで、科学のこれから』(池内 了著 岩波ブックレット)にも、寅彦が登場していた。『災難雑考』(1935)(同書P35)である。これを7月3つめにとりあげることにする。
■2014年7月オンライン「寅の日」

◆第70回オンライン「寅の日」…7/06(日) 『化け物の進化』(青空文庫より)
◆第71回オンライン「寅の日」…7/18(金) 『小爆発二件』(青空文庫より)
◆第72回オンライン「寅の日」…7/30(水) 『災難雑考』(青空文庫より)

▼発表された年代を書き込んでいて気づいたのが、1929年~1935年のものということで寅彦の晩年(1935年没)のころに書かれたものばかりである。
 寅彦の書いたものを読んでいていつもそう思うのであるが
きわめて今日的!!なのである。とりわけ晩年のこの頃に書かれたものにそれを感じるのである。
ひょっとした流れている「時代の空気」が同じなのかも知れない。ならばいっそうのこと 
80年の時空を超えて「これからの科学」を寅彦はどう語ったのか、耳を傾けてみたい。

大賀ハス「あこがれの4日間」二日目、順調に開いてきている!!
さあ全開はいつだろう?
蜂はやってくるだろうか? 

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