新・「自由研究」のすすめ試論(93)
▼ちょっと硬そうなミニトマト!!???
やっと我が家の畑でこいつをみつけたのは先週の土曜日だった。遅れたジャガイモ掘りをしているときだった。
ずっとずっと捜していたものだった。
ミニトマトではない。ジャガイモの実だ!!
それにしてトマトの実に似ていた。やっぱりそうなんだ、トマトもジャガイモもナス科で同じ仲間なんだ。
だから「やっぱり」なんだ。
普通はジャガイモは花が咲き出したら、イモに栄養がいくように摘め!!と教えられてきた。
でも、毎年いくらかは花を残してくれるように頼んでいた。
いつかはこいつに出会えるだろうと。
そして、やっと「やっぱり」出会えたのだ!!
▼ずっとずっと観察しておれば出会える確率はふえてくる。昨年のヒガンバナの種子と出会いもそうだった。
ならば多くの観察者の眼を通せばどうだろう。
「ふしぎ!?」の謎解きは新たな展開が期待できるのではないだろうか。
それを、これからの「自由研究」に活かすことはできないだろうか。
▼これからの「自由研究」に関する提案
(1) 研究の成果をデジタル処理をしていく。
(2) インタラクティブな研究の可能性を追求する。
(3) 遠隔地との共同研究を実現する。
はいずれもが「方法」に関することであった。
「方法」の進化は、コンテンツ(なかみ)にも変化をもたらすことができるのではないだろうか。
徹底して、私の小さな「ふしぎ!?」にこだわり続けそれを追いかける。
ひとりの観察、実験だけでは不可能だったことも、研究を(1)~(3)の「方法」でやることで可能になることもあるではないだろうか。
できるだけ多くの「定点観測」があれば、見えてくる「世界」があるかも知れない。
できるだけ多様な「知恵」が集まれば、まったく新しい「科学」が生まれるかも知れない。
▼あまりの大風呂敷はこれぐらいでやめておこう。
それよりもそう考えるだけでも十分楽しい!!
究極 めざすのは、コンヴィヴィアル(共愉的)な「自由研究」!!
多くの人と一緒に楽しむ「自由研究」だ。
「研究」すること自体が楽しくなるもの。
これがこれからの「自由研究」だ。
それであってこそはじめて、私の「ふしぎ!?」は一生モノの「私の科学」になる。
さあ、今日の大賀ハスはどうだろう?
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