« 新・私の教材試論(100) | トップページ | 新・私の教材試論(102) »

新・私の教材試論(101)

Dsc_5681
Dsc_5698
▼近畿地方も梅雨入り宣言があった。
季節は確実に変化していた。生きものたちもそれぞれにそれを感じとっているようである。
5/2に弁当箱に蒔いたタンポポの種子も一ヶ月ちょっと。どんどん成長を続けていた。
 子葉のまん中に伸びてきた本葉は土ポットの容器をはみ出すまでに成長してきた。
 本葉を少していねいに観察してみるとあのタンポポの葉を特徴づける「ギザギザ」の気配がでてきた。
まちがいなく「タンポポ」に育とうとしていた。
アタリマエだけど感動だ!!
▼このアタリマエだけど「感動!!」を与えてくれるもの、
自然の「からくり」を教えてくれるもの、それを私たちは「教材」と呼ぼう。
この「新・私の教材試論」もついに100回を越えた。
授業に関わり続ける限り書き綴っていこうときめていた。少し授業への関わり方が今年から変わった。
サイエンスコミュニケーターという立場に変わりはない。
そこであらためてその立場で「教材」をとらえなおしてみたい。
▼「教材」とは何か!?の原点にもどって考えてみる。
・私の「ふしぎ!?」と私の「科学」をつなぐもの
・等身大の「ふしぎ!?」を「科学」に高めてくれるもの
・「高いレベルの科学」を教えてくれるもの
・自然科学の面白さを教えてくれるもの
・自然の豊かさ、多様性を教えてくれるもの
・自然の謎解きの鍵を与えてくれるもの
・自然科学の基本的概念形成に資するもの
・自然科学の「ルール」づくりに役立つもの
・…
 うーんあげればきりがなさそうだ。
どれがいちばんピンとくるか。変わっていきそうだが今日のところは
・アタリマエ!!の感動を与えてくれるもの
ということにしておこう。
▼では、それはどこにあるのか?
理科教科書や理科室だけにあるわけではない。
ではどこに…???

(つづく)


|

« 新・私の教材試論(100) | トップページ | 新・私の教材試論(102) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 新・私の教材試論(101):

« 新・私の教材試論(100) | トップページ | 新・私の教材試論(102) »