サイエンスコミュニケーター宣言(327)
▼山の新緑がきれいだ!!
更新された緑を見ていると気持ちまで新鮮になってくる。
すべてを癒される気分にもなる。森から出発した私たちには、なにか最初からそのようにインプットされるものがあるのだろうか。
秋には真っ先に紅葉を楽しませてくれる前の山のハゼの木の新緑が青空をバックにいっそう映えていた。
▼5月もはや3日だ。
今年の私の「仕事」もより具体化してきた。そこで今一度、サイエンスコミュニケーター4年目を展望してみる。
この度は、5つの座標軸、レベル、時系列、緊急性等々は置いておき、まさに思いつくままである。
▼ひとつだけルールをつくっておく。
「面白そうなことを優先させる」ということだ。
気儘なDo it !!羅列だ。
(1) 現代理科教材発展史「究極のクリップモーター」
(2) オンライン「寅の日」の新展開
(3) 中学校理科の授業づくりを構想する。
(4) Webテキスト「ヒガンバナ」の更新
(5) Webテキスト「天気の変化」を構想する。
(6) ○○を「科学」するをシリーズ化する。
(7) ファラデーラボ「かがくカフェ」に学ぶ。
(8) わかる授業「日曜会」に学ぶ。
(9) 気象台見学会+オフ会を計画する。
(10) 「雲見」「宇宙見物」「足元の宇宙探検」を日々継続する。
▼もう少し長期的なこととして
(11) のぼりおり「整理学」をすすめる。まずは「空間の整理」を
(12) できるだけ多くの人に会い学ぶ(【100人リンク集】の旅をつづける。)
(13) 私の観察園、私のサイエンス工房の充実
まだまだありそうだ。
思いつけば追加していくことにする。
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