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2014年5月のオンライン「寅の日」は #traday

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▼大賀ハス蓮根の植え替えから3週目であった。葉芽の数は確認できる範囲で6つとなった。久しぶりの雨でいっきょに水面は澄んできた。濁りは身欠きニシンの油であったのだろうか、それはわからい。
 一方、残りの蓮根をほりこんだだけの「水栽培」の方は、すでにいくつもの葉芽が緑の葉をひろげてきている。
 さてこのあとの展開は…?
▼5月オンライン「寅の日」の計画を考える時期が来ている。
理化学研究所は大正6年(1917)3月27日財団法人として設立された。
その創設には寅彦も参画していたという。しかし当初からここの研究員ではなかった。それは寅彦の健康上問題が大きかったようだ。
 実際に理化学研究所の研究員になったのは大正13年(1924)5月のことである。彼が47歳のときである。
その翌年、寺田研究室にあの中谷宇吉郎を助手として迎えている。
 理化学研究所は
   

寅彦にとってこれほど居心地のよいところはなかったわけである。(『寺田寅彦の生涯』小林惟司著p313より)

そんな寅彦は
・「科学」とは
・「科学者」とは
・「科学的研究」とは
をどのように語っていたのだろう?これを今一度読んでみたい。それを5月のテーマとしたい。
5月には3回ある。
■2014年5月オンライン「寅の日」
◆第65回オンライン「寅の日」…5/07(水)
◆第66回オンライン「寅の日」…5/19(月)
◆第67回オンライン「寅の日」…5/31(日)
▼さて、それでは何を読むか。ここ数日考えてみた。
これまでに読んだものにもこのテーマにぴったりのものも多い。あたらしいものも読んでみたい気もする。
けっこう迷った。でも考えてみると寅彦はどんなことについて語っていても、自らを「科学者」として自覚していたのでないかと思う。たとえ「冬彦」として名のるときであってもである。
 迷った末3つを選んだ。いちばんのお気に入り「科学者とあたま」、そしてあたらしく「学位について」、理科教育との関係で「科学魂」の出てくる「雑感」である。
■2014年5月オンライン「寅の日」

◆第65回オンライン「寅の日」…5/07(水)…「科学者とあたま」(青空文庫より)

◆第66回オンライン「寅の日」…5/19(月)…「学位について」(青空文庫より)a>

◆第67回オンライン「寅の日」…5/31(日)…「雑感」(『理科教育』より)(青空文庫より)
▼偶然にも今日から朝日新聞連載100年を記念して夏目漱石の「こころ」が再度連載されるようだ。
100年の時空を超えて漱石は何を語りかけてくれるのか楽しみなところである。
漱石と言えば、寅彦にとっては生涯の師である。
科学者・寺田寅彦の方は80・90年の時空を超えて、「科学」の今日的課題にどう応えてくれるだろう。
それを多くの人と一緒に読み解いてみたい。

オフライン「寅の日」の可能性も…。

 


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