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サイエンスコミュニケーター宣言(314)

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▼本格的な春の訪れを感じさせる陽気であった。
足元でめだつのはやはり「ホシノヒトミ」だった。ついで目をひくのは「ホトケノザ」だ。その色、かたちに惹かれるものがある。それにして「ふしぎ!?」なワケありなかたちをしたもんだ!!
 北陸の方でやっと「春一番」ニュースが流れていた。ここではいつ吹くのだろう?
▼「現在地」確認作業、いよいよ最後の第5の座標軸である。

(5) 日本理科教育史を現在進行形のかたちでまとめる。

 「日本理科教育史」とは! いつもとちがってまた大きくでたもんだ。
自分でも呆れてしまう部分もないわけではない。これを強く意識しだしたの2011年の秋ごろからであった。
3.11以降の理科教育を考えていた。
 その時だ!!
時には俯瞰の眼をもって「現在地」を確認しておく必要があると思った。
▼そもそも「理科」はいつ誕生したのだろう。

●1886年(明治19) 学校令「小学校の学科及びその程度」

において「理科」は誕生した。
従って、それから数えて128年の歴史をもつことになる。
「理科」教育=「科学」教育と単純に語ってしまうことのできない紆余曲折の歴史をもつ。
▼俯瞰の眼だけでは本質を見失ってしまう。現実の実践に結びつかない。
等身大の眼が必要だった。
私が中学校の理科教師になったのは1975年だった。
「日本理科教育史」を追う作業は、いつしか「私の理科教育史」を追う作業に重なっていった。
そして、3.11から3年が過ぎた今、自らに問いたい!!

(1) 私たちの「理科」はどこから来たのか。
(2) 私たちの「理科」はどこにいるのか。
(3) 私たちの「理科」はどこへ向かうのか。

(つづく)

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