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新・私の教材試論(93)

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▼大賀ハス定例観察日であった。
蓮根の植え替えから46週目。観察池には氷が張っていなかった。一週間前とはかなり様子が違っていた。
関東・東北方面では二週連続の大雪の週末でたいへんなようだ。こちらの観察池はそうはならなかった。
氷や雪がないだけでなく観察池の水は少し温んでいるかに見えた。
観察池は私の「お天気計測器」となっていた。
▼新・私の教材試論「3Hの法則」をつづけよう。
最後の第三の「H」である。

■第三の「H」…ホンモノ

 この「ホンモノ」には大きく分けてふたつの意味合いを込めていた。
・自然をそのまま切り取ってきたもの
・「科学」研究最前線の「現場」から持ち込むもの
のふたつである。
▼まずはじめの「ホンモノ」についてである。
これも昔の「私の教材論」の「すぐれた教材の原則」から引用してみよう。

■すぐれた教材の原則(7)
 ホンモノを教室に持ち込もう。ホンモノがもつ力は大きい。
 図や、スライド、ビデオ等ではおぎなうことのできない迫力がある。

 デジタル教科書が現実の話になりつつある今だからこそより一層大切なことだと思っている。
▼つぎの「ホンモノ」である。
・「科学」研究最前線の「現場」から持ち込むもの
ここで言う「科学」研究最前線は広い範囲を意味する。
それは必ずしも大学や研究機関の研究「現場」だけを意味するものではない。
生産やくらしの「現場」を意味する。むしろその方がすぐれた「ホンモノ」が発掘できるかも知れないのである。
まとめて言うなら
「科学」研究を生業とするプロたちの「現場」から持ち込むものだ。
そんな「現場」から持ち込まれる教材は、それだけできわめて説得力をもつ。
面白い!!わかりやすい!!
・ホームセンターは「教材」センターとなる。
・魚屋、八百屋、おもちゃ屋、スーパー等々は教材の「宝庫」となる。
等々
繰り返そう!!
「ホンモノ」は、複雑で難しい、これはとんでもない誤解だ。
「ホンモノ」は、すぐれて面白い!!わかりやすい!!

(つづく)

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