【Web更新1/12】14-02 【電気の学習】 等 更新!!
櫨の実 空より垂れて 凍てるかな 14/01/11 (土)撮影@福崎
■楠田 純一の【理科の部屋】14-02
週末定例更新のお知らせ
2014年もはやくも12日過ぎてしまった。「今年こそ…」と決意したことも、「三日坊主」になってしまったことも多い。しかし、私は悔やむことをしないことにした。「三日坊主」になってしまうことを恐れてなにもしないよりは「三日坊主」を繰り返す方が得策であると考えるようになった。
「三日坊主」も4回繰り返せば12日だ!!
「三日坊主」×122回=366日>365日 だ!!
悔やむ間があったら繰り返してみようと思う。
Web更新も52回繰り返せば一年になる。ゆっくり 急ごう!!
◆表紙画像集2014 更新 人里の自然シリーズ 櫨の実
いつもの散策コースである前の竹藪に、その竹藪から大きな櫨の木の枝が突き出していた。枝の先に櫨の実がいくつもあった。枯れたそれは鳥の巣のようでもあり、また下から見ていると空から垂れさがっているようでもあった。空は凍てついていた。そして、また櫨の実も…。
じっとみつめていると夏の日の緑の宝石のようであった実の姿を思いだした。そしてその実とそっくりな色かたちをしたクモがいたことも思いだした。クモの名前は「サツマノミダマシ」!!
「サツマノミ」は京都府、福井県の一部の地域の方言で、「櫨の実」のことと図鑑で知り、昔の人の観察眼に感動したのは昨年の夏のことだった。今年も「サツマノミダマシ」に出会えるかな。
◆【授業】【電気の学習】 更新!!
大まかなシナリオは描けた。しかし、シナリオ通りに行かないのが授業だ。
授業の醍醐味も実はそこにあるのだが。
「自然は最高の教科書!!」
「子どもは最高の指導書!!」
を繰り返し肝に銘じながらすすめていきたい。
◆【授業】【電流と磁界】更新!!
こちらの方もさらに大まかなシナリオは終わった。
エルステッド、ファラデーからはじまる『電流と磁界』の謎解き、そこから生まれた「科学・技術」!!
「これから」にツナガル私の「科学」とは?
今の私には、【授業】は最高の学びの手法である。授業を通して大いに学んでいきたい。
新しい一週間がはじまる。
どこまでいけるだろう? ゆっくり ゆっくり 急ごう!!
| 固定リンク
コメント