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2014年2月のオンライン「寅の日」は #traday

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▼散策のコースに朝日だけが強烈にあたる竹藪の一角がある。そこに生えている椿だけが、大寒だというのに花が咲いていた。なかにはもう落ちてしまった花がある。周辺の椿は硬い蕾のままであるというのに。
やはり強烈な朝日が関係しているのだろうか。
▼椿と言えばすぐに思い出すのが

「落ちざまに虻(あぶ)を伏せたる椿(つばき)かな」

この漱石の句にこだわり、本当に虻を伏せるように椿の花は落下するのか。落下する高さとの関係は…。
と実験を繰り返した寅彦の姿だ。

 その寅彦を読むオンライン「寅の日」。2月は2回ある。
◆第58回オンライン「寅の日」…2/12(水)
◆第59回オンライン「寅の日」…2/24(月)

▼ここのところのテーマは
詩(歌・俳句)の世界と「科学」の世界が寅彦の中ではどのようにツナガッテいるのか。
であった。それもこれまでに読んでいないようなものを読んでみようと思っていた。
作品一覧を概観しながら捜してみた。選択は的はずれかもしれないが次のふたつを選んでみた。

■2014年2月オンライン「寅の日」
◆第58回オンライン「寅の日」…2/12(水)『詩と官能』(青空文庫より)
◆第59回オンライン「寅の日」…2/24(月)『感覚と科学』(青空文庫より)

▼寅彦の文章を読んでいていつも思うのは、テーマがきわめて「今日的」であることだ。
80~90年の時代の隔たりがあるはずなのに、たった今書かれた文章のように感じてしまう。
それはどういうことだろう。
 ものごとには「不易と流行」がある。「不易」は、100年200年の時空を超えることはアタリマエなのだろうか。
それとも時代が寅彦の生きていた時代に似通ってきているということだろうか?
寅彦を読みながら少し考えてみたい。

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