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新・私の教材試論(83)

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▼悲しい報告だ。
あのキツネノカミソリの実生、その後の報告である。
「土ポット」に植え替えて50日ばかり経過した。ここでどんどん成長していくかと期待していたがそうは行かなかった。
かろうじて緑を残すものは3つだ。もう起死回生の可能性はないのだろうか。
▼悲しい報告の次はうれしい報告だ。
 昨日ここで【お薦め本】『データを紡いで社会につなぐ』(渡邉 英徳著 講談社現代新書)を書いた。発信したのは記録では6:15となっていた。
 それから一時間後の7:16、この本の著者・渡邉英徳さん自ら直接Twitterで「ご紹介ありがとうございます。教員のかたに読んでいただけると本当に嬉しいです。」とコメントいただいた。
 驚くと同時に滅茶苦茶うれしかったです。
なんというリアルタイムな!!
なんというこのワクワク感!!
ツナガッテイル!!と感動もした。
 やっぱり、Twitter、FacebookなどのSNSは面白いと思った。
▼これを教材研究・教材づくりに利用しない手はないと思う。
半世紀前に東北の教師たちがはじめた『やさしくて本質的な理科実験』の取り組みと重なるものを私は感じてしまうのだった。
 Twitter的教材研究・教材づくり!!
Twitter的=
「リンク」
「シェア」
「フラット」
「等身大」
「リアルタイム」
「アクティブ」
 それが「これから」の方向だと思った。
【お薦め本】『データを紡いで社会につなぐ』(渡邉 英徳著 講談社現代新書)の紹介で、もうひとつだけどうしてもふれておきたいことがあったた。
 私は、「すぐれた教材(コンテンツ)は、授業の文脈(コンテクスト)から生まれる」と確信していた。
だから、まず問われるのは、その「文脈」であると思っていた。
そのキーになる「文脈」とフレーズをこの本でもふれられていた。

ただ、先に書いたように、悲惨な光景だけでなく、そこが何という町で、どんな場所だったのかという文脈を伝えたい、という思いは強く持っていました。(同書P214)

私は思わず膝をうった。やっぱり!!と思った。

私は、いま進行中授業の「文脈」の吟味からはじめようと思った。

 

 

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