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2014年1月のオンライン「寅の日」は #traday

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▼やっぱり青空のある「雲見」はいいな!!
まわりの風景を固定していると自然と気づくのである。
雲の流れる方向は季節によってきまっているな!!
今さらのごとくの発見である。こうして「観天望気」の天気予報がはじまったのだろう。
くらしや生業と直結しているときは、それはより切実で豊かなものであったのだろう。
▼そうしているあいだに、2013年も残すところあと10日となってしまった。
2014年1月のオンライン「寅の日」の計画をたてる必要がある。来年の1月の「寅の日」を見るついでに来年一年間の「寅の日」はどうなっているだろうとカレンダーをみてみた。
 「寅の日」は、12日に一度巡ってくる。単純に計算すると1年365日に30回ということになる。
それにプラス寅彦の命日の大晦日一回を加えると31回になる。
従って2014年は計画では第55回~第85回となる。はたして…
 とりあえず2014年1月オンライン「寅の日」は3回である。
◆第55回オンライン「寅の日」…1/07(火)
◆第56回オンライン「寅の日」…1/19(日)
◆第57回オンライン「寅の日」…1/31(金)
▼何を読むかであるが、ここのところ寅彦の作品のなかでもよく知られた定番中の定番を繰り返し読むことが続いている。しかし、また寅彦の別の魅力のひとつは、その守備範囲の広さにある。
ありとあらゆる森羅万象について語っている。
 そこで一月からしばらくこれまでに読んでいないものを読んでみようと思う。
個人的な興味も手伝って「俳句」に関係しそうなものからはじめる。
■2014年1月オンライン「寅の日」
◆第55回オンライン「寅の日」…1/07(火)『伊吹山の句について』(青空文庫より)
◆第56回オンライン「寅の日」…1/19(日)『歌の口調』(青空文庫より)
◆第57回オンライン「寅の日」…1/31(金)『子規の追憶』(青空文庫より)
▼今さらの問いに自問自答してみる。

今、なぜ「寅彦」を読むのか?

他人の場合は、ひとまず置いておいて、自分の場合についてである。
なぜ80~100年も前に書かれた大科学者の書いたものをポンコツ理科教師がこだわって読むのか。
今さら「寅彦」研究家めざすつもりなどさらさらない。もちろん望んでもなれるわけないが。
一言で言えば

・面白いから読むのである

人は他人の書いたものを読むとき、自ずと書いた人の文脈と自分の文脈を重ねあわせようとする。
うまく重なったとき、まったく自分の文脈にないものを「発見」したとき
これは面白い!!
と思う。寅彦の書いたものはその連続だ!!
浅学な私にはなかなか理解困難なことも多い。そんな作品であっても、その寅彦の文脈にどこか共鳴してしまうのである。そして、少しだけ自分の文脈が豊かになっていく気分になるのである。
だから…

そう思えるあいだはオンライン「寅の日」はつづけるつもりだ。
2014年もよろしく。


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