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【授業】電気学事始めを考える!!(3)

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▼中国山脈のすき間から湧きだしてくるような雲の流れはあきからかに一定の方向をもっているようだった。
そして、ときに白いものがちらちらと舞いだした。
「西高東低」
「上がるとシンシン 下がるとカラカラ」
習ったばかりのことが目の前で起こっていた。
廊下で出会った生徒が声をかけてきた。
「先生!勉強したことホンマやな!!」と。
▼「科学の本質は<謎解き>である。したがって、理科教育とは<謎解き訓練>である」と言ったのは、今年の春やっと出会うことができた庄司和晃の言葉である。
「電気」についての<謎解き訓練>がはじまっていた。
セーター脱いだときのあのパチパチ、下敷きを頭でこすったときの「静電気」
その「静電気」で蛍光灯に灯りをつけることができるか?
グループで一本の蛍光灯だけでなく、ひとり1個のネオン球をもっての新・「電気」発見物語のはじまりである。
▼ここまでやるのだから、およその「予想」はしていただろう。
しかし、目の前で自分が手に持ったネオン球が赤く光ったときはやっぱり感動である。
こんなときはいつもそうだ。
最初しばらく「つかへんわ」という声が態勢をしめている。
誰かが「ついた!!ついた!!」と声をあげる。そしたらあちらでもこちらでも連鎖して声が上がり出す。
用意した空き缶とサランラップの組み合わせの場合だけでなく、下敷きを頭でこすって等々やりはじめる。
・電気人間
・電気リレー
もいくつかのグルーブでやりはじめた。
▼毎日使っている「電気」と「静電気」、どうも元は同じもののようだ。
そしたら、その「電気の正体」とはなんなのだろう?
「電気」の「ふしぎ!?」<謎解き>の歴史をいっきょにつなげてみてみよう。
・すべての物質をつくる原子!!
・もう分けることできないはずだった原子
・原子と電子
・金属と自由電子
・静電気と電子
・回路を流れる電子
・空間を飛ぶ電子
…。

見えない「電気」はどこまで見えてくるだろう?

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