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本日(2013/12/14)、第52回オンライン「寅の日」!! #traday

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▼昨日もいつもの場所から「雲見」をした。
雲の流れる方向が一昨日と同じだった。生野峠の方向の雲も同じような湧きだし方をしていた。
ちょっと見た目はちがう雲だが、どこか同じ表情をしているように見えた。
冷たい風は共通していた。寒波襲来である!!
 「雲見」を繰り返し繰り返し飽きもせずにやっていると、雲の表情が読みとれるようになって、あらたな「天気ことわざ」の発見につながるかも知れない。
 寅彦の言葉を借りれば
 

「自然」は過去の習慣に忠実である。

なのだから…。
▼3.11からこの12/4でちょうど1000日目であった。
従って、本日(2013/12/14)は、それから1010日目ということになる。あれから地球は自ら1010回転し、宇宙の風景も1010回転し巡ってきた。
 そんな今日は、第52回オンライン「寅の日」である。読むのは「津浪と人間」である。

◆第52回オンライン「寅の日」<2013/12/14>

●『津浪と人間』(青空文庫より)

▼実は、2012年4月からはじめたオンライン「寅の日」でこの『津浪と人間』を読むのは3度目である。
これまでに2回
・第4回オンライン「寅の日」<2012/05/17>
・第30回オンライン「寅の日」<2013/03/25>
に読んでいた。読むたびに驚き感動してしまっていることがある。
それは、この文がきわめて今日的であることだ。
これがたった今、今朝の新聞の論説に出ていても何の違和感もないだろう。それほど今日的課題について書いてあるのだ。
 実際に書かれたのは昭和8年(1933)!今からちょうど80年も前である。
▼防災・減災と「科学」を考えて行くうえで示唆に富む言葉、提言が続く。
なかでも次の言葉に強く膝を打つのだった。

しかし困ったことには「自然」は過去の習慣に忠実である。地震や津浪は新思想の流行などには委細かまわず、頑固に、保守的に執念深くやって来るのである。紀元前二十世紀にあったことが紀元二十世紀にも全く同じように行われるのである。科学の方則とは畢竟(ひっきょう)「自然の記憶の覚え書き」である。自然ほど伝統に忠実なものはないのである。

「自然とは」
「科学とは」
なんと的確に示唆してくれているではないか。
そして言う。

残る唯一の方法は人間がもう少し過去の記録を忘れないように努力するより外はないであろう。

と。とは言っても、忘れるのが人間である。
忘れてしまうことを前提に、なんらかの手立てをうつ必要がある。
まず私にできることをやろうと思う。まずは2つだ。

(1) 可能な限りオンライン「寅の日」を継続すること!
(2) 今後もオンライン「寅の日」で繰り返し『津浪と人間』を読むこと!

 これなら今すぐ私にもできる。
それからどう発展するかは、また次の話だ。
今日はファラデーラボで「クリスマスレクチャー」だ。
 それはきっと私にとってはオフライン「寅の日」ということになるだろう。o(^o^)o ワクワク

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