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【授業】天気は「気圧」だ!!

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▼唐突なる本格的「冬」の到来!!
次第に明らかになるフィリピンを襲った台風30号の被害状況!!
トップニュースの画像をみていると、あらためて私たちは「大気の海の底」にくらしていることを自覚するのである。
「天気の変化」と深く関係してくらしているのである。
このアタリマエ!!
▼「大気の海の底」にくらしているのだから、その大気のようすが「天気の変化」に関係するのは今から考えればアタリマエのように思えるが、きっちりと「気圧」(空気の重さ)として認識されたのはそんな昔のことではないんだ。
やはり最初に気づいたのはあのマグデブルク半球のゲーリケだという。
真空にした銅球とおもりをぶら下げてつりあわせて「てんびん」をつくっておき、銅球の方があがったりさがったりするのと天気の変化の関係を観察したという。
 さらにもっと簡単に空気の重さ(気圧)の変化をみる装置をつくりだした。
気圧計つまりバロメーターのはじまりだ。
▼数年前に人に教えられ「晴雨予報グラス」というものを手に入れた。
インテリアとしてもなかなかのお気に入りである。これは当時のバロメーターをストレートに体現していた。
・管の水位が高い→気圧が低い→大気は上がっている→上がるとザアザア 
・管の水位が低い→気圧が高い→大気は下がっている→下がるとカラカラ
という理屈である。
 なかなか面白い!!必ずしもそうならないときもあるが、原理がむき出しのところがとてもいい。
▼現代の天気予報はスパコンを用いた数値予報だ。
ビッグデータによるシミュレーションによる予報が中心である。予報の精度はずいぶんあがってきているのだろう。
しかし、それだけでは防災・減災にツナガル「天気予報」にならない。

 究極はやはりひとりひとりが自分の「バロメーター」(晴雨計)を手に入れて、「天気」とうまくつきあっていく術を身につけることだ!!
 その一プロセスとなるような授業を展開できないものだろうか。
と自分のまずい授業はさておき願うのである。

今日も「雲見」( #kumomiren)をつづけよう!!
私の「バロメーター」の精度を上げるためにも。

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