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サイエンスコミュニケーター宣言(289) #20thrika #higanbana

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▼「自然」とは思った通りにならないものである。
アタリマエすぎるほどアタリマエのこと!!
キツネノカミソリの発芽、「遅れん坊」ヒガンバナの発見とつづいたから調子にのって期待していたことがある。
それはヒガンバナの自然結実の発見である。
 庭の定点観測地の一本の花茎に大いに期待をしていた。子房部が脹らんでもその花茎はなかなか倒れなかったからだ。ところがここ一週間で傾きはじめついには花茎が緑色をうしない倒れてしまったのだ。
残念きわまりないことだ。
▼でも私はあきらめていなかった。
それは、ここ以外にも花茎が立っているヒガンバナを複数の場所であわせて5~6本を継続観察をしているからだ。そのうち一本でも自然結実してくれればと願いつつ。
 自然結実をこの眼でしかとみたことがある。
2005/11/20のことである。
11/20と言えば、まだ2週間ある。
 それまで花茎が立っていてくれたらと願うのみである。
【理科の部屋】20周年記念オフでの『【理科の部屋】とヒガンバナと私』の話をつづける。
4つの話のうちの
(3) ヒガンバナ研究のこれから
(4) Webテキスト『ヒガンバナ』の試み
が、気になっていた。
 たかがヒガンバナ!されどヒガンバナ!!
私は、ひとつの「作業仮説」をもっていた。
それは「ヒガンバナ研究をとことん突き詰めていけば、これからの「私の科学」研究の方途をみつけることができるのでは」という仮説である。
 これまでのヒガンバナ研究のなかでも、プロの研究者との連携も生まれてきた。
なかでも、ヒガンバナ研究の第一人者、栗田子郎先生と情報のやりとりができるようになったのはありがたかった。
「ホンモノは応えてくれる」という無手勝流人間の勝手な思い込みに確信を与えてくれた。
▼もうひとつある。
それは、「ネットを駆使すれば、これまでには考えられなかったような共同研究が可能になるのでは」という仮説である。
 たとえば今の「ヒガンバナの自然結実」だ。
ひとりの観察では限界がある。ところが同じヒガンバナの「ふしぎ!?」に興味をもち、全国で多くの人の眼で観察すればどうだろう。
 「研究」は研究者のやるものという固定概念をとっぱらって、「研究」は多くのシロウトの共同研究として成立するものとなれば、科学「研究」はもっともっと面白くなるのではないだろうか。

今日も捜してみよう!!
ヒガンバナの自然結実を!!

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