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2013年11月のオンライン「寅の日」は #traday

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▼北海道のハスの実を見せてもらった。驚きである、まだまだ青々としていたのだ。もう北海道では雪が降っているのにである。では、私の方の観察池の果托はどうなっただろうと蓮根の植え替えから29週目の写真を撮った。
同じ日本でも季節はずいぶんちがったかたちで移り変わっているのである。
多様である、それがまた面白く、楽しめる!!
 クモの世界の季節も変わろうとしていた。久しぶりに私のクモ園を散策してみるが、あんなにたくさんいたナガコガネグモがすっかり姿を消している。どこへ行ってしまったのだろう。産卵はしたのだろうか?
 家に戻ってジョロウグモの腹のふくらみを見ていたら、そこになつかしいあのイソウロウくん(シロガネイソウロウグモ)の姿を見た。なぜかうれしくなってしまった。
▼10月もはやくも20日だ。あれよあれよと言う間に時は過ぎ、季節は変わっていく。
もう11月のオンライン「寅の日」を考えるべきときだ。
8~10月は遠大なるテーマ「文化としての科学」で読んできた。
まだまだ「これでわかった」などというのはほど遠い。また繰り返してやってみたいテーマである。
11月は少し切り口を変えてみたい。
11月は【理科の部屋】誕生の月だ。そこでそれにちなんで「寅彦と理科教育」をテーマに読んでみたい。
2013年11月オンライン「寅の日」は2回ある。
◆第49回オンライン「寅の日」…11/08(金)
◆第50回オンライン「寅の日」…11/20(水)
である。
▼「寅彦と理科教育(科学教育)」と言ってもこれまた広く大きなテーマである。読み方しだいでは、どのエッセイにも理科教育への大きなヒントを与えてくれているし、重要な示唆がある。
 なかでも今回は特に理科教師に直接エールを送ってくれているものを選びたい。
ふたつともこれまでにオンライン「寅の日」で読んだものであるが再度読んでみたいと思う。
お気に入り2題である。
■2013年11月オンライン「寅の日」
◆第49回オンライン「寅の日」…11/08(金)「科学者とあたま」(青空文庫より)
◆第50回オンライン「寅の日」…11/20(水)「雑感」(『理科教育』寄稿)(青空文庫より)
11/23(土)・24(日)【理科の部屋】20周年記念オフでは、24日(日)に理科ハウスを訪問させてもらって、寅彦とは関係が深い石原純についてもお話を聞かせてもらえる。
「寺田寅彦と石原純」、ふたりの科学者の「理科教育」「科学教育」への思いを学ぶことができるかも知れない。
たいへん興味深いかぎりだ。
 楽しみな11月になりそうだ!!

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コメント

楠田先生、こんにちは。

 鈴木勝浩です。

 晩秋になるに従い、ジョロウグモの腹部の紅色
 が目立ってきますね。

 まだ、シロカネイソウロウグモがいるんですね。

 これからも楽しみです。

 いつも、ありがとうございます。

投稿: 鈴木勝浩 | 2013/10/20 09:40

鈴木勝浩さん
いつもコメントをありがとうこざいます。
ほんとジョロウグモの腹部の赤目立ってきましたね。
なにか意味あるんですかね。イソウロウくんのしたたかさがなんかうれしいな!!
夏に立てたイソウロウくんの「仮説」まだ検証できていないです。
 それにしてもクモがこんな季節の移りかわりに敏感な生きものであったとははじめて知りました。
感動です!!


投稿: 楠田 純一 | 2013/10/20 11:22

メルアドお伺いしていなかったので・・・

こんなんみつけました
http://onibi.cocolog-nifty.com/alain_leroy_/2013/09/post-1630.html


それと、牧野図鑑旧版は御覧になったことございますか、まだでしたら一度目をとおされるとよろしいかと。
九州の黄花や白花の事情が記載されています。

改良園という園芸屋さんのカタログに、関東白花と呼ぶ品種が乗っていました。九州のとは別品種のようです。
048-296-1174

投稿: みっちゃん | 2013/10/21 16:00

みっちゃん
どうもお世話になっています。
ヒガンバナ情報ありがとうこざいます。
>http://onibi.cocolog-nifty.com/alain_leroy_/2013/09/post-1630.html

確かに興味深いblogですね。
ありがとうごさいます。


>それと、牧野図鑑旧版は御覧になったことございますか、まだでしたら一度目をとおされるとよろしいかと。
九州の黄花や白花の事情が記載されています。

牧野富太郎先生もかなり彼岸花には興味をもっておられたようですね。種子をつくらないこと言い出したのも牧野先生がはじめてだったですよね。牧野植物園の牧野先生の人形は彼岸花を手に観察しておられて、すごくうれしかったのをおぼえています。


>改良園という園芸屋さんのカタログに、関東白花と呼ぶ品種が乗っていました。九州のとは別品種のようです。
048-296-1174

最近よく見かけるようになったのは園芸品種なんですかね。
 来年の彼岸花の時期にはいちど九州へ行ってみたいと思っています。


投稿: 楠田 純一 | 2013/10/21 17:41

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