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まだまだヒガンバナの「ふしぎ!?」を追う!! #higanbana

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▼昨日の朝だった。それに気づいたのは。
庭のヒガンバナ定点観測地Aであった。花茎の先端部の子房部がふくらんでいるのを発見したのである。
灯台もと暗しだった。ヒガンバナスポットときめた群生地ばかりずっとこれを捜していた。
花茎一本分のすべての子房部ではなかった。6~7ある子房部のひとつだけである。
▼私は、今年の9/1にWebテキスト『ヒガンバナ』を公開していた。
それは少しでも多くの人と一緒にヒガンバナの「ふしぎ!?」を追いたいと思ったからであった。
葉の季節になり、テキストの第一部に相当するところは終わった。
次は第二の「ふしぎ!?」だった。
 私にはまだモヤモヤしたものがあった。
「ほんとうに分球だけで殖えていったのだろうか!?」
疑問である。
「まれに結実することがあると言われているが、その頻度はこれまで考えられてきた以上に多いのではないか!?」
「かなりの頻度で結実し、種子で殖えるということもあったのではないか」
というとんでもないシロウトの「仮説」である。
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▼その「仮説」を確かめるためにも、自分の眼で観察する必要があった。
これまでにも「種子もどき」の黒い粒を観察し手に入れることもあったが「発芽」にまではいたっていなかった。
ここ数年ではこの「種子もどき」すら手に入れていなかった。
 だから、子房部が脹らんできたヒガンバナを見るとワクワクしてくるのである。
定点観測地でみつかるぐらいだから、きっと同じようになったものが近くにもあるはずだ。
午後に時間ができたので近くを歩いてみた。
やっぱりあった。同じように子房部が脹らんでいるものが!!
少なくとも5~6本はみつけた。これをしばらく継続観察してみようと思った。
この探索にはオマケがついていた。
遅れん坊ヒガンバナだ!!秋のお彼岸からもう一ヶ月もたっているのに、今満開のヒガンバナを何本かみつけた。
これまで私が観察した最高の遅れん坊は、これから先一ヶ月後だった。
その記録は更新されるだろうか。それも楽しみである。
▼家に帰ってから、先日観察スポットから回収してきた花茎(早めに刈り取られたためまだ子房部が緑色している)を水栽培するための準備をした。
 昨年度は水桶に全部まとめてつけておいたが、今年はキツネノカミソリのときにやったようにペットボトルを使ってやってみた。これで観察しやすくなった。ここからも「種子」もどきは手に入れることができるだろうか。
楽しみである。
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