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2013年10月のオンライン「寅の日」は #traday

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▼ついに今日はお彼岸の入りである。
当初、今年のヒガンバナ開花は例年どおりと思っていた。しかし、全国からのヒガンバナ開花情報を見せてもらっているあいだに一週間ばかり早いのかも知れないと思いだした。
 ところが、我が家の定点観測地のヒガンバナ開花は例年とちょっとちがっていた。それはシロバナヒガンバナとヒガンバナとのあいだに差ができてしまったのだ。シロバナヒガンバナはほぼ満開状態になったが、赤いヒガンバナの方は花芽が出てきたばかりでそれを急ピッチで追いかける状態だ。
 今年は赤白同時に咲き誇るのを目にすることができるだろうか少し不安だ。
▼このシロバナヒガンバナと寺田寅彦のかかわりの謎を追いかけたのは、もう15年も前のことだ。
昨年は夏の終わりにであったが、寺田寅彦邸を訪ねて、まちがいなくシロバナヒガンバナが咲くことを確認してきた。きっと今は、あの庭には紅白のヒガンバナが咲き誇っていることだろう。
 ところで、その寅彦の書いたものをオンラインで読むオンライン「寅の日」の10月分を考える時期である。
2013年10月オンラインは3回ある。
◆第46回オンライン「寅の日」…10/03(木)
◆第47回オンライン「寅の日」…10/15(火)
◆第48回オンライン「寅の日」…10/27(日)
である。
 何をテーマとして読むかであるが、8月・9月と連続して遠大なるテーマ「文化としての科学」でやってきた。
大きなテーマであるから、どの作品もそれに関連すると言えば言えないことはない。
ちょっとマンネリということもあるかも知れないが、ここ2ヶ月で少し見えはじめたことをツナイデみたいときもあるのでこのテーマで引き続きやりたい。
▼では具体には何を読むかである。一見、「科学」とは無縁のようなことを題材に扱いながら、寅彦独特の文脈で「科学」にツナゲテいく技を読ませてもらおうと思って、次の3作品を選んだ。
■2013年10月オンライン「寅の日」
◆第46回オンライン「寅の日」…10/03(木)「コーヒー哲学序説」(青空文庫より)
◆第47回オンライン「寅の日」…10/15(火)「神話と地球物理学」(青空文庫より)
◆第48回オンライン「寅の日」…10/27(日)「西鶴と科学」(青空文庫より)
とする。
▼一年半つづけてきて今さらのごとく自分に問いかえしてみる。
「なぜ、今寅彦を読むのか!?」と。
ひとつは即答できる。
 それは面白い!!からである。
これが80年・90年も前に書かれたものとは俄に信じがたいほどの面白さである。
すべてがきわめて今日的である。
さらに続けて言うなら
・「科学」とは?
・これからの「科学」は?
その答えを教えてもらえそうな気がするからだ。

「面白さ」を測る「ものさし」はいっぱいあるだろう。
それがまた面白い!!とも言える。
だからオンラインなんだ!!

10月もつづけていっぱい「面白さ」みつけたいな。


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