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再び牧野富太郎『赭鞭一撻』とヒガンバナ #higanbana

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▼家の近くの小川は氾濫するのではないかと不安になるぐらいに増水していた。
すごい雨だった。
 その雨が少し小降りになった夕方、ヒガンバナの花芽を捜しに家のまわりだけ歩いてみた。定点観測地も含めて注意深く地面をにらむが気配はない。東の石垣のそばのニラの花が白くまぶしかった。
▼この夏、新・「自由研究」のすすめ試論のなかで、牧野富太郎の『赭鞭一撻』を読み解くということを試みた。
牧野の若き日に書き記したというこの「勉強心得」に感動した!!
 ここに究極の「自由研究」のすすめがあると思った。無謀にもこの21世紀版・現代版をいつか自分でも書いてみたいと思った。
▼今年のヒガンバナの「ふしぎ!?」を追う今、再び読んでみた。
なんとピッタリではないか。
「一 忍耐を要す」から「十五 造物主あるを信ずるなかれ」までどれもが示唆的である。
「植物」のところを「ヒガンバナ」に入れ替えれば、まさにピッタリなのである。
今、私にはこれは「ヒガンバナ研究心得」とも読めるのである。
▼とりわけ「十二 博く交を同士に結ぶ可(べ)し」は今こそ何をすべきかを教えてくれている。

十二 博く交を同士に結ぶ可(べ)し
 植物を学ぶ人を求めて友人にしなさい。
 遠い近いも、年令の上下も関係ない。
 お互いに知識を与えあう事によって、知識の偏(かたよ)りを防ぎ、
 広い知識を身につけられます。

 このことを具体的に一歩進めるために、浅学無知をかえりみずにWebテキスト『ヒガンバナ』を公開した。
今年のヒガンバナの「ふしぎ!?」を追う取り組みの展開が楽しみである。
ゆっくり ゆっくり 急ごう!!

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コメント

楠田先生、こんにちは。

 鈴木勝浩です。

 今、外は、黒い雲が立ちこめ
 雷も鳴っています。
 所々に晴れ間(青空)もあります。

 9月に入り、待機が不安定なせいか
 空が落ち着きません。

 被害の出るようなことがないと
 よいのですが。

 楠田先生、
 きょうが良い日でありますように!

投稿: 鈴木勝浩 | 2013/09/05 05:54

鈴木勝浩さん
コメントありがとうございます。
ほんと毎日やっぱり異常ですね。
大気の海の底に住む我々はもっともっとこの大気のこと知っておく必要がありそうですね。
 それが地球上の暮らす人間の作法として…。
こちら播磨の方は、今日は青空見えてきました。
やっぱり青空がいいですね。

投稿: 楠田 純一 | 2013/09/05 17:28

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