« 【授業】『ねぇ君、不思議だと思いませんか?』 | トップページ | サイエンスコミュニケーター宣言(254) »

【授業】電気分解にはうんとエネルギーが…!

Dscn4789

▼校庭のツツジがみごとに咲いていた。どの花もが空間をうめつくすように剪定されている。花をより美しく見せる技術だ。花もさることながらその「剪定」という技術に感動する。
 みごとな未来予測をした工夫である。
▼そんな工夫は授業でも必要だと思った。
電気分解という化学変化も「よりドラスティクに…」「より美しく…」見せたかった。
そして選ばれている物質は塩化銅であった。
▼反応が進む従って塩化銅水溶液は色が薄くなっていった。
-極にはあの10円玉の銅が
+極にはプールのにおいのする塩素が
化学式を使って予想はしていたものの
こんな青いきれいな液から、銅や塩素の気体が出てくるなんて
やっぱり「ふしぎ!?」
▼ここでは、さらに次なる学習へのつながりを意識して、電源装置を手回し発電機(ゼネコン)でやってみた。
「電気分解するにはうんとエネルギーが必要!!」
を体感的に理解して欲しかったのだ。
一生懸命手回し発電機を回している途中で、炭素棒を水溶液からあげて「仕事」をやめると、すかのように軽く回る。はげしく回すと泡は盛んに出だす。赤いモヤモヤは増えてくる。

ただそれだけの「工夫」である。
「電気分解」のすごさがより見えてきただろうか。

|

« 【授業】『ねぇ君、不思議だと思いませんか?』 | トップページ | サイエンスコミュニケーター宣言(254) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 【授業】電気分解にはうんとエネルギーが…!:

« 【授業】『ねぇ君、不思議だと思いませんか?』 | トップページ | サイエンスコミュニケーター宣言(254) »