【Web更新3/4】13-09 「丹生」を追う 更新!!
達陀の 響きここにも 届くかな 13/03/04 (月)撮影@福崎
■楠田 純一の【理科の部屋】13-09
週末定例更新
一日遅れの週末定例更新である。
啓蟄だ!!まだ頭は旅の余韻のなかにあるが、また新たなものが蠢きはじめるかも知れない。
◆表紙画像集2013 人里の自然シリーズ 椿
若狭に「丹生」を追う旅から帰って一夜明けた昨日、いつものコースを歩いていると、いつも側を通お寺の境内ツバキが一輪咲いていた。それはあの「達陀」の響きを受けて花開いてようでもあった。
木へんに春と書いて「ツバキ」とは…。修二会で紅白のツバキを見てからなお一層その意味がわかったような気がする。日陰になっている前の山のツバキが咲きはじめるのはまだ先のようだ。
◆「丹生」を追う 更新!!
若狭に「丹生」を追う旅をしたので、久々にこのページを更新した。
「ふしぎ!?」に思ってきたことが解決したこともあるが、新たな「ふしぎ!?」も生まれた。
また、自分が何も知らないんだということの「発見」の旅でもあった。
◆サイエンスコミュニケーター宣言 更新
1980年代の「私の理科教育史」が終わった。次は1990年代だ。
どこまでも等身大で「これから」につながるかたちでふりかえってみたいものだ。
◆オンライン「寅の日」
2012年度オンライン「寅の日」、最後の月だ。もう一回は終わった。
後2回だ。終わり次なるはじまりを意味する。どんなかたちで終わるかが、次年度の展開を予見するものになるだろう。
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