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2013年2月のオンライン「寅の日」は #traday

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▼昨日19日は、大賀ハスの定例観察日。蓮根の植え替えから42週目である。寒中らしく観察池は凍っていた。その下に眠る太ってきただろう蓮根のことが気がかりだ。大賀一郎先生(当時68歳)は1951年(昭和26)3月30日、千葉県千葉市検見川の泥炭層の中から、やく2000年前の古代蓮の実をみつけた。それが大賀ハスの始まりである。
 もうすぐそれから62年が経つのである。62年間に全国に「大賀ハス」は広がった、そしてここにもあるのだった。
その大賀ハスと私は「同い年」だった。
 大寒の本日(2013/01/20)は私の62歳の誕生日である。少しだけ大賀ハスよりは先輩だ。
▼もちろん2月もオンライン「寅の日」はつづける。
2月のテーマは「気象」でいきたいと思う。寅彦はあらゆるテーマにふれて書いているが、なかでも気象現象について書いたものはとても多いように思う。
 我々は考えてみると「大気の物理実験室」にくらしているようなものだ。その「実験室」での科学者・寺田寅彦の観察眼は冴えわたっている。みごとな文章力をともなって…。
2月は2回ある。
◆第26回オンライン「寅の日」…2/5(火)
◆第27回オンライン「寅の日」…2/17(日)
である。
▼その「気象関係」と言っても数あるうちのどれを読もうか迷った。
迷った末にやっときめた。ひとつは今の季節を考えて「凍雨と雨氷」にした。
もうひとつは、ネットでも少し話題になっていたこともあって「颱風雑俎」にしたい。「減災」科学も含まれていてなかなか興味深い。
2013年2月オンライン「寅の日」!!
◆第26回オンライン「寅の日」…2/5(火)「凍雨と雨氷」
◆第27回オンライン「寅の日」…2/17(日)「颱風雑俎」
▼オンライン「寅の日」とあわせて、オフライン「寅の日」もつづけていきたいと思っている。
オフライン「寅の日」とは、直接お会いして「私の科学」を語り合い学び合うのである。
本来「寅の日」とはそんなものだったのだから、その方も大いに楽しんでいきたい。
 ありがたいことに、寅彦の書き残してくれたものは科学の全領域に渡っている。
「私の科学」で、寅彦の守備範囲外のことはないと言っていいぐらいなのだから…。

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