« 2013年は【理科の部屋】20周年の年!! | トップページ | Twitterはじめて1200日目に思うこと!! »

今年も「雲見」「宇宙見物」を楽しもう!

Dscn1761

▼「それで?」なんて聞かれると答えられないが、ともかく楽しいのである。
「雲見」だ。なんの準備も道具も要らない、空をみあげるだけだ。
そこに二度と同じものを見ることない雲がある。それをしばらく見ているだけなんだ。
「大気の大物理実験室で」とリクツをつけてみることができるかも知れないが、それは後にしよう。
昨日コタツに入ってテレビを観るのに飽きたから、いつもの場所で「雲見」をした。
▼いつのころからこれを意識してやりだしたのだろう。
「雲見」をはじめて言ったのは宮沢賢治だ。
『蛙のゴム靴』(青空文庫より)
のなかにある。

眺(なが)めても眺めても厭(あ)きないのです。そのわけは、雲のみねというものは、どこか蛙の頭の形に肖(に)ていますし、それから春の蛙の卵に似ています。それで日本人ならば、ちょうど花見とか月見とか言う処(ところ)を、蛙どもは雲見をやります。
「どうも実に立派だね。だんだんペネタ形になるね。」
「うん。うすい金色だね。永遠の生命を思わせるね。」
「実に僕(ぼく)たちの理想だね。」

蛙くんたちの気持ちがわかってくるのだ。
▼夜になると、今度は「宇宙見物」だ。
天気があやしくなると予報されていたが、オリオン座、冬の大三角形がきれいだ。
今朝起きて見た月もきれいだった。
そう言えば、今晩から明日にかけて「しぶんぎ座流星群」が極大になるのではなかったかな。
「宇宙見物」もまた楽し!!
▼なんと安上がりな道楽だろう。
「雲見」も「宇宙見物」も、必要なのはそれを楽しむ気持ちだけだ。
この道楽を少し人の道楽とつないでみると、さらに面白さが増すような気がする。
昨年はまずは「道楽=道楽的」だった。
今年は道楽Ver2.0でいこう。

|

« 2013年は【理科の部屋】20周年の年!! | トップページ | Twitterはじめて1200日目に思うこと!! »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 今年も「雲見」「宇宙見物」を楽しもう!:

« 2013年は【理科の部屋】20周年の年!! | トップページ | Twitterはじめて1200日目に思うこと!! »