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シロバナヒガンバナの「ふしぎ!?」はどこまで(3) #higanbana

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▼我が家の庭先のシロバナヒガンバナがいよいよ満開の時期をむかえたようである。もう何年も前に岩国の友人から株を分けてもらったものである。あまりにシロバヒガンバナにこだわるものだから、ならばと分けてくださったものである。真っ白ではない、少しクリーム色をしている。赤みがかったところも見られる。
 私にとってはとても大切なシロバナヒガンバナである。その満開の姿をながめていたら、保留にしておいたシロバナヒガンバナの「ふしぎ!?」がまたしても頭をもたげてきた。
▼この「ふしぎ!?」どこまで私にはわかっているのか。なにがまだわかっていないのか。そして何を知りたがっているのか。少し「整理」してみようと思った。
もう一度リコリス(栗田子郎)さんの「秋風に揺れて咲く~シロバナマンジュシャゲ~」を繰り返し読んで参考にしながらまとめてみた。
【わかっていること】
・コヒガンバナ(二倍体)とショウキランの雑種であること。
・九州地方では群生しているところもある。九州地方に多く分布していること。
(今年、シロバナヒガンバナの画像をたくさん見せてくれた宮崎の友人は「あらためてそれを見に出かけると言うようなものではない」と言った。なるほど見せていだいた画像にはアタリマエに生えているシロバナヒガンバナがあった。)
・種子はつくらない。
・ふつうのヒガンバナと同じく分球によって殖える。
・中国大陸には自生していない。似たものはあるが。

このあたりまでが、私もわかっていることだ。
▼ならばまだわかっていないことはどうだろう。
【わからないこと】
・いつごろ、どこでこの植物は誕生したのか。
・九州誕生説は正しいのか。
・九州以外の地方で多く群生している地方はあるのか。
・同じ九州でも集中して群生しているところはどこか。
・なかでも四国の分布は?(旧寺田寅彦邸庭のシロバナヒガンバナのことと関係して)
・誰が何の目的で鱗茎を運んだのか。
・似て非なるものにどんなものがあるのか。
・私が育てているのはホンモノのシロバナヒガンバナか?
・全国各地にどんな「シロバナ彼岸花物語」があるのか。
・現在進行形の研究者はいるのか。
・どこまで研究はすすんでいるのか。

「わからないこと」というより「知りたいこと」も一緒になってしまったがこんなところである。
▼ではいつも「無手勝流」の私が、これからどうするかだ。
いつ実現するかはわかないが、やってみたいこととして
・九州に群生するシロバナヒガンバナを見に行く。
・栗田子郎先生に直接お会いしてお話をうかがう。リコリスガーデンもぜひ見学したい!
・ネットを駆使して「シロバナヒガンバナ情報」をつなぐ。
・等身大の「ふしぎ!?」を追い続ける。

夢物語になってしまっているところもあるが、「ふしぎ!?」を追い続ければ必ず道は拓けてくるという妙な自信のようなものもある。ゆっくり 急ぎながら! つづけてみよう。


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