« ヒガンバナのもつ「時計」の不思議!?(3) #higanbana | トップページ | 本日、『日本ヒガンバナ学会』は満5歳に!! #higanbana »

ヒガンバナのもつ「時計」の不思議!?(4) #higanbana

Dsc_0979

▼ついに彼岸の中日だ。秋分の日だ!!
昨日は、朝と夕方2回私にとっての初見ヒガンバナの様子を見に行ったんだ。朝と夕方では少しだけ第三の花茎が伸びて来たように思った。二つの花が満開だ!花茎の足元からは同じ株の新しい花芽が顔を出してきている。
近くの別の株でも花茎がどんどん伸びて来ている。やっぱりヒガンバナは「彼岸」花なんだ。
▼今朝起きてからちょっと変なことに時間を費やしてしまった。
今日秋分の日は、昼の時間と夜の時間が同じ日だ。そう思ってきたがそれはほんとうだろうか?
アタリマエのことだが、場所によって若干のちがいがあるのではないだろうか。そんなこと思いだすと確かめたくなって来たのだ。
 便利な時代になったものである。緯度経度がわかればそれから「日の出」「日の入り」を計算してくれるサイトがいくつかあるようだ。緯度経度の正確なところがわからなければ地図から調べることもできる。
いくつかのサイトでやってみた。サイトによって若干のちがいがあるが、ほぼ同じだ。
・日の出  5:49
・日の入り 17:58
をはじき出した。
あれ9分の差がある。我が定点観測地のヒガンバナの光レセプターはこの差を読み取るのだろうか。
▼ポンコツ頭が少し混乱してきた。
もともとの「ふしぎ!?」から少し整理してみる。
はじまりこうだった。
少しその年によって、あるいは地域によってズレはあるものの「なぜ、ヒガンバナはみごとに「彼岸」前後に照準をあわせて咲くのか」であった。
 シロウトの私の仮説は、ヒガンバナは「時計」を持っているだった。
大賀ハスのことが少し頭にあった。「あこがれの4日間」だって今まで観察したなかで例外はなかった。
第一目の開花が始まる時刻にしても同じだ。これは明らかに内部に「時計」を持っているとしか考えられない。
ヒガンバナもしかりと思ったのだ。
▼その「時計」のこともっと知りたくなってきた。生かじりの知識をあつめてみると、どうやらそれは周期的なタンパク質の化学変化に源があるようだ。
 化学変化であるなら「温度」が大きく影響するのではと考えた。
次は、秋分の日の前後ということで光との関係が気になってきた。
生物の「光周性」との関係が気になり出した。
それから初見の「場所」のことから「水」との関係も保留のままだ。

 「ふしぎ!?」の追求をやめるつもりはないが、いったんここまで保留にしておきたいと思う。
けっして忘れるのではない。保留である、いつでもつながることがあれば再開するつもりで「ふしぎ!?」
を持続するのである。明日にも再開するかも知れないが…。

|

« ヒガンバナのもつ「時計」の不思議!?(3) #higanbana | トップページ | 本日、『日本ヒガンバナ学会』は満5歳に!! #higanbana »

コメント

今年は、自転車通勤ではなく電車とバスが主な通勤に変わったため、なかなかヒガンバナに出会えません。今日は久しぶりに、植物を見に出かけました。シラタマホシクサです。東海近辺にしか見られない固有種です。そこで秋分の日のヒガンバナをちらほら見かけました。

投稿: 理科大好き人間 | 2012/09/22 19:34

理科大好き人間さん
おはようございます。コメントありがとうございます。
Facebookの方でもヒガンバナ情報ありがとうこざいます。
今年は開花状況が遅いようですね。
引き続き宜しくお願いします。

投稿: 楠田 純一 | 2012/09/23 06:28

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ヒガンバナのもつ「時計」の不思議!?(4) #higanbana:

« ヒガンバナのもつ「時計」の不思議!?(3) #higanbana | トップページ | 本日、『日本ヒガンバナ学会』は満5歳に!! #higanbana »