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ヒガンバナのもつ「時計」の不思議!? #higanbana

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▼今日、9月19日は彼岸の入りである。それにしてなんとみごとなもんだろう。
ヒガンバナの開花時期である。
例年多少のずれはあるというもののきっちりこの秋の彼岸になると忘れることなく開花し、人里を赤く染める。
これは、ヒガンバナによほど精巧な「時計」が埋め込め込まれているとしか考えられないのである。
▼昨日の朝はけっこう雨がふっていた。
 出かける前に、車で今年の初見のヒガンバナのところを回ってみた。なんと4本のうち2本はもうすでに咲き始めていた。帰りには車を停め雨の中の初見ヒガンバナの写真を撮った。
 通勤途中でも自然といつもの場所に目が行った。すでに満開のものも見られる、花茎が団体でスルスルとのびたところもある。学校に着いて校庭のいつもの場所を見て回った。その気配はまだなかった、しかし校門の側の浮き株からは、花芽がきっちりと出てきていた。
 やっぱりそうだ!!その季節は来ているのだ。
▼ヒガンバナは花は咲けどもめったに種子はつくらない。分球によって殖えてきた。
だからこれらのヒガンバナは元々同じ「時計」を持つのである。同じ「時計」もつヒガンバナの開花状況が異なるのはそれらのおかれた環境のちがいに起因するのだろう。同じ株でもさらに違うのはそれらひとつひとつの「時計」がよりフレキシブルでより精度の高いものであることを物語るのであろう。
▼かつて庄司和晃氏は言った。「ミミズの身になって考える」と。(それは元々は故延原肇氏のコトバ)
ミミズのことを研究するにはミミズの身になって考えてみることが必要だと言ったのだ。人間ばっかり主義では見えてこない「ふしぎ!?」あると。
 ヒガンバナの「時計」が、環境の変化で狂ってきていると見るのは少し人間ばっかり主義なのかも知れない。
ヒガンバナの身になって考えれば、開花時期が異なったり、少しずれてきいるのは、ヒガンバナに埋め込めこまれた「時計」をより精巧に微調整をしているのかもしれない。
ヒガンバナのもつ「時計」の「ふしぎ!?」をもっともっと追いかけてみたい!!

 そんなこと考えていると、なおいっそう彼岸をむかえたヒガンバナが興味深く見えてくるのである。
今日はどんなヒガンバナ出会うだろう。さあ…。
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