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ヒガンバナのもつ「時計」の不思議!?(3) #higanbana

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▼彼岸2日目の昨日の朝、私にとっての「初見」ヒガンバナの様子を見に出かけた。その場所にいくまでに私はちょっと興奮してしまった。用水路沿いの定点観測地Cにその初見ヒガンバナはあった。
定点観測地Cに入ったとたんもはや初見ヒガンバナだけでなかったのだ。いたるところ花芽が顔を出していたのだ。かなり頻繁に足を運んでいたはずなのにこれまでみつけることができなかったのだ。
思わず「来た!!」と叫んでしまったのである。
 興奮さめやらぬまま家に近づいた、そして再び驚いた。大賀ハス観察池の下の畑の隅に花芽を発見したのである。ここならいつでも
観察可能だ。そこで私はこの地を今年から定点観測地Dとすることを決めた。
▼やっぱりヒガンバナのもつ「時計」の「ふしぎ!?」から離れられないでいる。
今日で彼岸に入って三日目である。明日が中日である。
 そもそもが「彼岸」って何なんだ。
中日(秋分の日)とその
前後3日間、その一週間が秋の「彼岸」である。
今年であれば9/19(水)~9/25(火)ということになる。
今さらながらこのアタリマエに気づく。
秋分の日とは昼の長さと夜の長さが同じになる日なんだ!
つまり太陽からの光を受け取る時間と受け取らない時間とが同じになる日なんだ。
そう光なんだ!!
▼動物だけでなく植物もその光を感知する光受容体(動物ならば眼)をもつという。そして、その光を感知して環境変化に備えるという。それを「光周性」というらしい。
我々人間は外部に「時計」という機械をつくり、「暦」を編みだした。
そしてくらしと結びつけ「春の彼岸」「秋の彼岸」を設定した。
▼今一度「ヒガンバナの身になって」考えてみよう。
ヒガンバナも、もちろん光センサーを持っているだろう。そしてこの光を感知しているだろう。
だとするなら季節を知り、「彼岸」を知っているだろう。
「光周性」ももっているだろう。
ヒガンバナのもつ「時計」とこの「光周性」の関係はどうなっているんだろう。
開花時期との関係は?
ますます「ふしぎ!?」は深まるばかりだ。

伸びてくる花茎を観察しながら考えてみよう。
ゆっくり 急ごう!!


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