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6月オンライン「寅の日」は #traday

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▼白十字になっていなかったドクダミのことが気になったから、昨日の朝確認し、また帰宅してからも確認してみたんだ。そしたら、そいつはちゃんと「白十字」になっていた。それにしても花びらの開閉のからくりは面白いものがありそうだ。あの「あこがれ4日間」をむかえた大賀ハスの花の開閉の観察でも「ふしぎ!?」に思ったことを、白十字になっていなかった一枚の花弁から思い出した。「ふしぎ!?」がツナガッタ!!
 「金環日食の観察」の方も同じだった。まだまだ「ふしぎ!?」がツナガル余韻を楽しんでいた。
▼「ふしぎ!?」をつなぐ営みの面白さは、84年前に寅彦たちがはじめた高嶺俊夫との「寅の日」も同じだっただろう。どんどん「ふしぎ!?」はいろんな方面に広がって行ったのだろう。
 私たちのオンライン「寅の日」も6月で三ヶ月目をむかえる。私のなかでは少しずつ定着してきたかに感じている。
6月は2回の月である。
●第6回 6/10(日)
●第7回 6/22(金)
▼オンライン「寅の日」でこれまでに読んできたテーマは「防災・減災」「科学」「日本人の自然観」「科学観」
「俳句」「自然観と俳句」、今度第5回(5/29)の「物理現象」等々、「ふしぎ!?」の世界はどんどん広がっていっている。一見、別の「ふしぎ!?」のことのように見えるがけっしてそうでない!!きっちりとツナガッテイル!!
それが寅彦の世界なのであり、「寅の日」の醍醐味なのである。
 以前から読んでみたかったものがある。
◆「ルクレチウスと科学」(青空文庫より)゛
 私は、これまで原子論的物質観こそが「理科」の大きな柱だと思ってきた。その物質観を身につけることこそがもっとも有効な物質学習であると思ってきた。
 そして、3.11があった。
これからの科学を考えるとき、「原子論的物質観」とはなんなのだろう。その歴史から何を教えられるのだろう。
寅彦はそれをどう捉えたのだろう。ちなみにこの文章は「寅の日」をはじめた翌年に書かれたものである。
これを6月のオンライン「寅の日」で読んでみようと思う。かなりの長編である、内容も濃い。
そこで6月2回両日の「寅の日」をあてることにする。6月じっくりと読んでみよう。
▼「ふしぎ!?」をつなぐ話にもどるが、これをオンラインでやる醍醐味はなんといっても「リアルタイム」である。
一夜にして、思いもよらなかった方向に展開し貴重な「学び」につながることもある。
 それは、ヒューマンネットワークのすごさを実感することでもあるのだ。

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コメント

はじめまして。福岡市で「教師の知的生活ネットワーク」というBlogをやっております。

寺田寅彦への興味をTwitterでつぶやきましたところ、オンライン「寅の日」を紹介頂きました。
さっそく私も「津波と人間」を読ませていただきました。
たしかに80年前に描かれたものとは思えませんでした。
そしてここに描かれたことと同じようになっていることに愕然としました。

また、このことで寺田寅彦の文章は青空文庫で読めるんだった!と思い出し「i文庫」で調べたところなんと285冊もありました。新たな井戸を掘り当てたようなうれしさで、題名を見るだけでわくわくします。

せっかくいただいた縁ですので私も「寅の日」に参加させていただきたく思っております。
どうもありがとうございました。

投稿: LaLa | 2012/05/25 23:30

LaLaさん
はじめまして
いやひょっとしたら初めてでないような気も…。
「寅の日」への参加表明ありがとうございます。
一緒にこれからの展開を楽しんでいきましょう!
トラックバックもありがとうございます。
何から読んでいくかについても意見をいただくとうれしいです。
 末永くおつきあいほどよろしく。<(_ _)>

投稿: 楠田 純一 | 2012/05/26 06:55

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