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金環日食を10倍楽しもう!!(2)

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▼「玄関先で、さっきからアルミホイルやつまようじや言うてなにしょるん?」
「えっ、ああちょっと、アルミホイルが…」
「いや、今度の金環日食に向けて宇宙をつくりよるんや!」
「?(゚_。)?(。_゚)?」
連休最後の日の夫婦の会話である。
2009年7月22日の皆既日食のときは、ジャンボ風船、粘土、つまようじなどでやった。あのおきまりの図だけではほんとうのことが実感しにくいと思った。諭吉の「日蝕月蝕の事」(「究理図解」)の感動にはせまれないと思った。
そこで、1/15億の太陽、地球、月をつくって体感的に、「日食」「月食」をイメージしておこうということだ。
 今回はもっと家庭版ということで、日傘(だいたいの径が1メートル)とアルミホイルとつまようじでやった。
太陽・地球・月 三つの天体の直径
・太陽 140万㎞
・地球 1万3000㎞
・月   3200㎞
地球を「1」とすると、太陽はその「109」倍、月は地球の「1/4」
▼月と太陽この大きさのちがいはなんだ!これが重なるなんてどういうことだ。
それをほんとうに納得するためには距離だ!遠くに太陽を持って行く必要がある。
・地球と月 38万㎞
・地球と太陽 1億5000万㎞(1天文単位)
それは1/15億の宇宙では
「地球」と「月」は24㎝
「地球」と「太陽」は100m となる。
これを実際にやって、「日食とは」、「月食とは」のほんとうがわかるのだ。
そして、「金環日食」がきわめて希有の機会であることも…
▼私には、さらに感動的な「ふしぎ!?」ある。それは、理科の教師である私が言うのは少し恥ずかしいかも知れないが、いつどこで「金環日食」がおこり、どのように見えるかということが、ずっと先のことまで含めてわかってしまっているという事実である。
 そこまでわかっているのに、せいぜい10㎞範囲内の大気の動きがわからないという「ふしぎ!?」。
だから、この日の天気はまだ誰も正確には予測できないんだ。
 私には、それがとても「ふしぎ!?」で面白いことに思える。

<つづく>
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