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「科学の方法」とは?

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▼一年ぶりにその場所に出かけてみた。シロモクレンの林がある公園である。いちばんの見ごろには少し離れたところから見ていてもよくわかる、山裾がファンタジックな「シロの世界」にかわるのである。それはみごとなものである。出かけた昨日は、見ごろを少しはずしてしまっていた。少し茶色の部分が見えるようになってしまっていた。
それでもすばらしい!!まるで異次元にでも来たような気分になった。
▼あらたに不思議を追う旅に出た。
その旅のはじまりは、あの「サイエンスコミュニケーター宣言」のはじまりと同じものを持ってきた。
●1912年ウェゲナーの「大陸移動説」
それから100年!!
●1831年 ファラデーの「電磁誘導」発見
それから181年!!
一年が加わったにすぎない。私の科学のはじまりと終わりの「定番」になりつつある。
そう!はじまりは、いつもちょっとした私の「ふしぎ!?」にあるのだ。
▼「ふしぎ!?」を追い続けるには、その方法が必要である。言わば「科学の方法」と呼んでいいようなものである。私は、そのひとつに「記録」があると思っている。
そして授業で「記録」と言えばノートである。ノートをどのように使うか。
再度、確認してみよう。
1.日付 天気 (判断する度に「空見」だ!)
2.タイトル(何を学んでいるか)
3.一ページ一時間 (一枚一項目のカード方式)
4.<自分の考え>を必ず!!
5.<ふりかえり>
ノート術も進化する。やりながらあらたなもの開発できるとうれしい。
▼私の「ふしぎ!?」を「等身大の科学」にし「私の科学」にまでしていく道のりは遠い、しかし楽しく面白いものである。道のりの遠さに呆然としたときは、私は寅彦のあの文章を読むようにしている。
◆寺田寅彦「科学者とあたま」(青空文庫より)
そして自分に言い聞かす。

ゆっくり 急ごう!
と。

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