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24時間ソラをLiVEする番組「SOLiVE24」!!

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▼春の嵐の日。私は再びあの雲の発生が手に取るようによく見える「定点観測地」に立っていた。
山を這うように大気が登っていく、そして目に見える雲になっていく、そしてその雲から雨が降ってくる。それはまさに「大気の物理実験室」を実感する空間であった。
▼それにしても春の嵐はすごかった。春の「ふる・ふく・どん」の特に「ふく」がすごかった。
まさに嵐だった。山が騒ぎ、電線が鳴き、ありとあらゆるものが吹き飛ばされていた。ひよっとしたら台風以上とも言える春の嵐だった。
▼どうなっているのだろうと天気図を見た。
この天気図を最初につくったのはドイツのブランデスである。1820年である。
まだ200年もたっていないのである。ブランデスもストームの全体像をとらえることが夢であったのだろう。

地図上のある場所で体験された現象や特徴が記入されると、他の場所ではどうだろうかの問いかけが生まれる。それらが地図上に記入されていくうちに、多様性と同時に共通の姿にも気付く。空間的なひろがりをもつ組織的な形態が浮かび上がってくる。こうした一種の総合という過程は創造的精神をある発見や新しい概念、あるいは解釈へとかりたてる。こうして発見され、提案されたものに対して同時代の人々や次の時代の人々がまた新たな思いをめぐらしていく。(『天気図の歴史ーストームモデルの発展史ー』斎藤直輔著 東京堂出版 P13より)

 その後天気図は進化していき今日にいたるのである。
▼そして今はよりリアルタイムに、誰もが簡単に多様な情報を手に入れることが可能な時代になったのである。
「ソラヨミ」への興味から出会った番組
◆24時間ソラをLiVEする番組「SOLiVE24」!!
 出会ったばかりでまだ使いこなしまでいっていない。しかし、それはわかった。
これは有効である!!ここには「これから」の天気との新しいつきあい方を教えてくれるものがいっぱいつまっている。「ソラマド」もダウンロードして使ってみたが、とってもいい!!
昨日の嵐の移動も手に取るように見えた。全国各地のウェザーレポーターからの情報で構成されているのもすばらしい。「天気の学習」にも充分使えそうである。
必見!!

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