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サイエンスコミュニケーター宣言(149)

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▼3月12日は奈良の「お水取り」(修二会「お松明」)である。まだ行ったことない行事であるが、実は今年こそはと参加をねらっていた、でもやっぱり無理だった。まだ完全にはあきらめてはいないが…。もちろん「丹生を追う」の延長線上の話だ。
 春の訪れを象徴する行事の日だったが、朝から播磨の地にも雪が降っていた。葉の最盛期を過ぎようとするヒガンバナに白いベールをかぶせていた。
▼もう少しだけ「サイエンスコミュニケーター宣言」をつづけよう。
これからサイエンコミュニケーターとしての私がなにをしようとするのか。少し長中期の展望に立って書き留めておこう。あくまで自分のための「覚え書き」だ。
(1)道楽的「科学」・道楽的「理科」の追求!
 最初の「丹生を追う」もひとつであるが、これまで自分で「ふしぎ!?」と思いその謎解きに挑戦してきたものがいくつかある。それらがいくつも保留のままになっている。
 保留になったままの謎解きをアクティブに再開する。謎解きをすすめるなかで、現代にふさわしい謎解きの流儀・作風を開発するのである。かなりの長期ビジョンである。

(2) サイエンスイベント・ムーブメントに参画する。
 サイエンスカフェ、サイエンス講演会、サイエンスフォーラム・実験教室などに積極的に参画する。これも自分で納得できるもの、面白いと思えるものを優先させるかたち動きはじめたい。判断基準は自分が「面白い!!」と思えるかどうかだけだ。

▼もう少し中期的(短期的)な展望でふたつあげよう。
(3) 中学校「理科」カリキュラム全課程実践的検討!!
 いよいよ4月から新しい「理科」が中学校ではじまる。
全課程の授業の検討をはじめよう。中学校理科こそが、これからの科学教育の鍵をにぎるのである。
自分が中学校にしかかかわってこなかったからこそなおさらそう思うのである。

(4) あらたな理科教育コミュニティの構築!
 もうすぐ【理科の部屋】はスタートして二十年になる。(93.11.23スタート)
20年前にくらべればネット環境も大きくかわった。【理科の部屋】の志は今なお有効であり、これからそうだとおもっている。しかし、そもそもの志とは「かたち」の継続にこだわらない。
常なる更新の志こそが本意である。今のネット環境に対応したあらたな「理科教育コミュニティ」の構築こそが志の持続する営みになるのだろう。それを模索していく作業に入ろう。

▼長期、中期を展望した営みもはじめるのは一歩からである。
いっきょに成し遂げれることなんかない。
一歩、一歩 道を楽しみながら歩むしかないのである。 

  

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