【Web更新01/01】12-01 Webページは今!!
初春や 静かに祝う 藪のなか 12/01/01 (日)撮影@福崎
■楠田 純一の【理科の部屋】12-01
週末定例更新のお知らせ
いきなりであるが、2012年のWebページ初更新である。今年も週末定例更新は続けて行く予定である。
一週間では微々たる更新であるが、コンテンツの更新もさることながら「更新のシステム」を持続することにも大きな意味があると思い今年も続ける。
ちょうど年のはじめが定例更新になったので、各Webページの今をまとめておく。
◆表紙画像集2012 人里の植物シリーズ マンリョウ
新しい散歩道のコースがほぼ固定しだした。前の荒れ放題になった竹藪を入れることにした。全然手が入っていないのであまり足を向けることがなかったが、最近少しその気になって藪のなかも含めて観察してみた。
そして驚いた。そこに竹だけでなく名も知らぬ雑木がいっぱいあった。雑木と片付けるにはもったいないものばかりだ、少しずつ少しずつ名前を知るところからはじめてみようかな。
元旦にやぶへ入ってみた。そこに鮮やかなマンリョウの赤い実があった。静かに新年を祝っているようだった。
◆「サイエンスコミュニケーター宣言」
最近は一番力を入れて書いているページだ。昨年の4月にはじめて、現在までに99回書いている。
今は「日本理科教育史」を追っている。1941年のころまで追ってきている、この後は「戦後の理科教育史」
ということになる。今ならまだ「生の証言」に出会うことがあることがあるかも知れない。
また、自分自身が歩んできた道でもある。時間をかけてもこれだけはやりきりたいと思っている。
◆新・私の教材試論
「日本理科教育史」とも関連させながら、これまでの教材開発史を追っていく。同時に新しい教材開発の道もさぐりたい。これまでのことを一度まとめたいとも思っている。
◆新・「自由研究」のすすめ試論
こちらも、これからの「自由研究」のすすめ方、一度今年はまとめてみたい。
◆新・クラウド「整理学」試論
具体的な「整理」を自分でも試行錯誤しながら、これからの自分にぴったりな「整理学」をみつけていきたい。
◆【ヒガンバナ情報2011】
今朝方、ヒガンバナに関するとっておき情報のメールが入っていた。
これは「お年玉」情報だ。くわしくは後日また報告をしたい。
やっぱり実感するのである、「情報は発信するところに集まる!!」と。
この「お年玉」情報も、拙いページながら情報を発信し続けてきたからこそ寄せられた情報なのである。
この後は、【ヒガンバナ情報2012】に引き継ぎ、継続する。
◆大賀ハス観察日記 こちらの方はこのまま継続する。3月末の蓮根の植え替えまで。
今年は、昨年収穫の種子で発芽、二代目育成に挑戦である。
その他のページも基本的には今の枠の中で更新をしていくつもりである。
52回の更新でどこまでいけるだろう。自分でも楽しみである。
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