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サイエンスコミュニケーター宣言(66)

Dscn6838▼昨日の朝は、一本の飛行機雲の「雲見」からはじまった。寒い朝だった、しかしその地上より飛行機の飛んだあそこはもっともっと温度が低いのだろう。-30℃より低くなければ飛行機雲はできないというから-40、-50℃だろうか恐ろしいほど寒いんだ。あそこの空気は水を腹一杯含んでいるだろう。あそこは、目には見えるんだけど、どんな世界かわからない。それを一本の飛行機雲が教えてくれていた。見えないものが見えてくるときというのは面白いものだ!!
▼サイエンスアゴラ2011の「予習」を続けよう。ゆっくり 急ごう!!
ところで今年度のテーマは『新たな科学のタネをまこう—震災からの再生をめざして』だ 。どんな経緯でこのテーマになったかくわしくは私は知らない。「新たな科学のタネ」で私は勝手に「あれ」だなあと勝手に思っている。
「あれ」とは、寺田寅彦の『柿の種』である。

棄てた一粒の柿の種
生えるも生えぬも
甘いも渋いも
畑の土のよしあし
(寺田寅彦『柿の種』巻頭より)

ここから来たのだろうとクライアントのひとりとして思っている。
▼ならば、やっぱり後の2つのシンポジウム・トークセッションに参加してみたい。
◆「危ないってどういうこと?―生活の中のリスクと科学リテラシー」
こちらの方は、事前の申し込みはいらないようなので時間を調整して言ってみよう。
「リスク」
「生活=暮らし」
「科学リテラシー」
ともかくここでは、「情報」をいっぱい吸収しよう。
▼最後に開催される
◆総括セッション「新たな科学のタネのまき方」
これにはぜひ参加したい。ここで自身の「これから」をみつけることができたら最大の収穫となるだろう。
それまでにできるだけ多くの「私の科学」と出会っておいて、ここに参加しようと思う。

次は、どんな「私の科学」が展開されているのだろう。見て回る順番を計画してみようと思う。

<つづく>

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