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サイエンスコミュニケーター宣言(78)

Dscn8657▼昨日で観察池の大賀ハスは植え替えから32週目をむかえていた。枯れた大賀ハスそれ自体に見た目大きく変化は見られない。しかし、内的変化はわからないし外的環境はいろいろ変化していく。池の側に立ったヒメジオン(?)のみどりや花の色が妙に気になる。あきらかに時間は経過していっているのである。
サイエンスアゴラ2011の反芻作業は続いていた。
新しい知見もいっぱいあった。会いたかった人にも会った。著名な「時の人」たちにも生で会った。
ワクワクするような体験でもあった。
目的としたことのほとんどは達成できた。大満足であることは確かである。
しかし、妙な違和感をおぼえたことも確かである。
その違和感の正体はやがて見えてくるだろうと思って先へ歩をすすめようと思っていた。
▼でも、それを置き去りすると先が見えてこないと思いだした。
目をそらずにその正体をさぐってみようと決意した。(またまたオーバーなと笑われそうだが…)
私は、アゴラ初日に「理科」「理科教育」のフレーズが、登壇者の発言のなかに何回登場するかをカウントしていた。なんという愚行であるかと後で反省もした。
 しかし、今考えてみるとそれは自然とした行為であるし、何か求める意志のあらわれであったのだろう。
違和感の正体は、この「理科」「理科教育」に起因するものではと思いだした。
▼私は、この「サイエンスコミュニケーター宣言」の仕切り直しを決意した。
中途半場になっていたこと、もう一度やり直してみよう。
板倉聖宣著『増補 日本理科教育史(付・年表)』(仮説社 2009.4.10)
を再び取り出してきた。この付録の「年表」と自分の取り組んできた実践を重ね合わせようとしていた。
それは、点と点を重ね合わせるようなことだった。それすら、中途半端で終わっていたのだが。
もっともっと根っこのところからやろうと思った。
ゆっくりな私だ、時間はかかるだろう。途中でまたして方向を見失い挫折するかも知れない。しかし、はじめなければ進まない!!
やりたいこと・知りたいことは3つだ。
(1) 私たちの「理科」はどこから来たのか
(2) 私たちの「理科」はどこにいるのか
(3) 私たちの「理科」はどこに向かうのか。

ゆっくり 急ごう!!

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