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繰り返す!「高いレベルの科学」とは!?

Dscn8283▼ここ数日でいちばんよく繰り返し観察しているもの、それは「コケ」と「空」である。
志賀高原の宿の周辺の「コケ」と「空」、帰路に立ち寄った小布施の「コケ」と「空」、帰ってきて今朝もみた「コケ」と「空」。どこにも拡がる自然。
▼拡がる自然を観察しながら、繰り返す営み。
「高いレベルの科学」とは?の自問自答。
かすかに見えたかに思えば、またまた消えてしまう。見失ってしまうのである。
いったん納得しても、それは長続きしないのである。
謙虚に先達のコトバに耳を傾けよう。
◆『極地方式入門~現代の科学教育』高橋金三郎・細谷純編 国土社 1974.3.20 
をずっと携えていた。
 コトバはここにあった。

 しいていえば、「高いレベルの科学」とは、広大で未知の大自然の中での、判断の土台となり、行動の基準となりうるもののことなのである。(同書 p50より)
 子どもたちは、すぐれた知的探検家である。そしてその探検は、強力な武器によって、初めて可能になる。「高いレベルの科学」は、子どもの探検によって確かめられる。(同書 p51より)

▼先達のコトバが、そこにあってもやっぱり繰り返すのである。
あのシーシュポスに課せられた罰のごとく
岩をせっかく頂上まで持ち上げたかと思うと、またまた転がり落ちる。
なんということだ!!
 しかし、また岩を転がし持ち上げようとする。頂きめざして…。

 学んだことの反芻作業しながら、今日も問う。
「高いレベルの科学」とは…。

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