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大賀ハス開花二日目の観察は!!

Dscn3162▼大賀ハス開花二日目!!私はいささか興奮していた。大賀一郎先生が検見川で、この「大賀ハス」の実を発見して60年なる今年。この記念すべき還暦の年にぜひ「あこがれの4日間」をこの目でみたくて悪戦苦闘を繰Dscn3168り返してきたのである。もう一時は断念しかけたときもあったわけだからなおさらである。
▼その二日目と言えば、「完全開花」して、受粉する本番の日だ。
Dscn3171早朝というか、深夜から少し気になってしかたなかった。
目覚めと同時に、その観察池に行ってみた。
2:39 花びらの一枚が少し開きはじめていた。
Dscn32114:01 全体がふくらみはじめている。
4:48 空が明るくなってきた。
5:17 日はのぼりはじめた。
Dscn3241▼ドラマのステージ(花托)の幕は開き始めていた。幕はあきはじめるとほんと瞬く間である。
第一日目は顔見せ程度だったが、二日目は言わば「本番」だ!!
Dscn3274幕の開く順番が「螺旋的」をたしかめるときでもある。
5:24 花托が見えはじめた。
Dscn33365:37 花托全体がどんどん見えてくる。花托に並んでいる心皮(雌しべ)。雄しべは昨日よりも立っているように見える。
6:01 ほぼ全開である。最後までフタをするように「クの字」形に曲がる花びら。こいつが開閉の鍵をにぎる一枚とにらんだ。
Dscn33566:05 ほんとうに美しい!!の一言だ。
Dscn3371▼このころから鼻を近づけにおいをかいでみる。さわやかな感じのするにおいだ。同じようにこのにおいを嗅ぐ大賀先生の写真を思いだした。虫たちを惹きつけるこの「におい」の正体が知りたい。この物質(気体)の正体は明らかにされているのだろうか。どんな分子なんだろう。
Dscn34216:09 つかさず虫たちが寄ってきた。逃すわけがなかった。
6:56 これがほんとうの全開か。ステージスポットライトがあたる。
Dscn34927:06 花托から雌しべが飛び出しているのがわかる。
Dscn3513▼時間だ!!なんとこの本番の日に仕事だ。出かけねばならない。このあとどんな展開か気になるがしかたない。
このときは、この後の天気の変化まで考えていなかった。確かに曇りはしていたが…。
なんと出かけた後に雨が降ってしまったのだ。
7:09 見納めにと何枚も何枚もシャッターをきった。
Dscn3529▼仕事をしながらも雨がずっと気になってしかたなかった。なんということだ、大賀ハスのいちばんのハレの日に雨とは…。これではうまく受粉しただろうか。閉じるところ観察できないだけでなく、雨になるとは…。
仕事から帰るとすぐにそこに行ってみた。雨はなんとかやんでいたが。
16:28 雨にぬれた姿。開いたままの花びらには雨水がたまっていた。がくか花びらが2枚落ちていた。
Dscn3595▼少し落胆していた。でも、何枚も何枚も未練たらしく写真を撮っていた。そのときとんでもないないものを発見したんだ。それは、観察している花茎から20㎝ばかり離れた位置にあった。重なる立ち葉に隠れていた。
17;21 今年第二の花芽発見!!

第三日目の観察がはじめている。
今日はどんな展開になるのだろう。楽しみである。

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